スイーツかくめい☆れきしをかえるスイーツ!クッキー&パウンドケーキ1
僕はいつもより早めにお昼寝を済ませて。
アルベルトさんは実にイイ笑顔で仕事を片付けて。
そしてジンさんはリンクスを椅子に縛り付けてきたらしい。ちなみに見張りはエリックさんだそう。
ということで、ルンルンとご機嫌なアルベルトさんに抱っこしてもらい食堂へと向かう。
「ウフフ~楽しみだわ~くっきーにぱうんどけーき!どんなスイーツなのかしら」
「くっきーとぱうんどけーきも、フレンチトーストやあげパンみたいにすぐに食べられるものなのか?」
おやおや2人ともせっかちですなぁ~。そんなに我慢できませんかぁ~。うふふふふ~。
「ちょっとじかんがかかるけど、でもとってもおいしいでしゅよ」
こっちの世界の果物や牛乳やバターって、すごくおいしいんだよね。
昨日フレンチトーストを作った時に砂糖や生クリーム、蜂蜜なんかも味見したけど、めちゃくちゃおいしかった。
スイーツ作りでは技術も大事だけど、一番重要なのは素材の質。
イワンさんによるとどれも極々普通の、一般に流通してる素材らしい。
僕からしたら最高品質の素材が、子供のお小遣いでも買えるなんてすごい。いつかお買い物にも行ってみたい。
「待ってたぞノア!準備は万端だぜ!」
どうやらイワンさんも待ちきれなかった模様。食堂の入り口で僕らを出迎えてくれた。
今日もエプロンを借りてみの虫にしてもらい(遠い目)、アルベルトさんにハンカチの三角巾を巻いてもらう。しっかりと手を洗ったら。
「しょれではクッキーとパウンドケーキをつくりましゅ!」
「「「おー!」」」
生地を寝かせる時間が必要だから、まずはクッキーから作りましょうかね。
常温にしておいたバターを練り、砂糖を加える。
砂糖がよく馴染んだら、溶いた卵を少しずつ混ぜる。
生地が分離してしまわないように丁寧に混ぜるのがコツですよ。テストに出ますよ!
しっかり混ざったら粉を加える。
練らないようにさっくりと混ぜ合わせる。
出来た生地を薄く伸ばし冷蔵庫へ入れて休ませる。
僕の知る、もとい使いなれたような道具がこっちの世界にもあるかちょっと不安だったけど、冷蔵庫もオーブンもあった。
原理はよく分からないけどそれはまあ、向こうにいた時も同じことだし、便利なのは間違いないので深く考えないことにしよう。
「これでクッキーきじはかんせいでしゅ。オーブンでやくまえにれいぞうこでおやすみさせましゅ」
「すぐに焼かないのか?」
「あい。やすませるとさくさくになりましゅ。まってるあいだにパウンドケーキをつくりましゅ!」
初めてのスイーツ作りといえばフルー○ェが定番ですよね
皆様が初めて作ったスイーツは何でしたか?
今日も来て下さりありがとうございます




