表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

254/551

ゆるゆるなごご


ノア君の『お家で出来る応急手当講座』はーじまーるよー。

記念すべき第1回はよもぎの温湿布です!

まずは簡単なやり方から。

熱めのお湯でよもぎを煮出したら、そのお湯でタオルを絞って患部に当てる。

タオルが冷えてきたらまたお湯につけて絞って当てる。

思い立ったらすぐ出来るお手軽温湿布であ〜る。

もうひとつ紹介しておこうかな。

まずは生のよもぎをすり鉢でスリスリ。

もちろんミキサーでも構わないよ。要は細かくなればいいんだから。

そしたら熱めのお湯とつなぎ役の小麦粉を少し足して練る。

それをガーゼなどにくるんで患部にあてる。上から温めたタオルを当てるとより効果が高い。

注意しなきゃいけないのは温度。

高すぎると火傷しちゃうからね。まあこれは言わなくても分かるだろうけど。


「ほお〜こりゃあいい!じんわりと温まって、なんとも気持ちがいい!ありがとうなノア」


「どいたちまちて〜」


ドミニクさんに頭を撫でられてご満悦の僕。いひひ


「ねえドミニク、捻挫や打ち身なんかの突発的な怪我なら冷やすべきだけど、肩こりや腰痛なんかの慢性的なものなら、温めたほうが改善されるわ。こまめに温めれば予防としても効果的よ」


「ほお〜そりゃあ知らんかった」


「職人に仕事をセーブしろなんて言っても無駄でしょうけど、とことんまで壊したら元も子もないんだから。こまめにメンテナンスすることをオススメするわ」


「ああ、そうだな。肝に銘じるよ」


お医者さんであるアルベルトさんに釘を刺されたドミニクさんは素直に頷いている。

うんうん。何事も健康第一だよね。

仕事も趣味も。あと食事も。

健康じゃなきゃ美味しいご飯もスイーツも食べられないよ!

僕がそう言うと皆同時に吹き出した。


「くっくっ、そうだな。健康じゃねえと美味い飯は食えねえな」


「ノアちゃんの言う通りね。食事もスイーツも健康じゃないと楽しめないわよね」


「美味い飯が食いたきゃ健康でいろってことだな!」


「そうだな。仕事も飯もスイーツも健康であってこそ、だな」


なんか腑に落ちない気もするけど、まあいいだろう。

とにかく重要なのは健康第一!

僕としては普段の皆の食事量が健康第一に則しているのか甚だ疑問なんだけどね。


◇◇◇


ドミニクさんが温湿布を試してる間、折角だからと、皆もよもぎ足湯を試してる。

はあ〜癒やされる〜。


「結構いい感じだな」


「本当気持ちいいわ〜。帰ったらよもぎ風呂も試さなきゃ」


「足湯なら手軽に用意出来るし、桶なら場所も取らない。短い休憩時間でリフレッシュ出来るし良いな」


浅いタライでもいいし、ちょっと高さのある桶とかに浸かりながらふくらはぎのマッサージをするとさらに最高なんだよね〜


「熱くなってきたな」


「そうね〜。逆上せる可能性もあるし、そろそろ止めておきましょうか〜」


「よ〜しじゃあ、いっちょ冷たい抹茶オレでも用意するか〜」


「しゃんせ〜」

「「「賛成〜」」」


ぽかぽか陽気の青空ピクニックに、新作スイーツに、よもぎ足湯のトリプルコンボで皆だるんだるんのゆるんゆるんだ。

たまにはこんな休日も有りだね〜

あ、たい焼きのこと忘れてた。

まあ、もうちょっとゆっくりしてからでいっか〜

整体とかマッサージとか行きたい…

そしてそのまま寝ることが許されるならそこは楽園と言ってもいいのでは


今日も読んでくださる皆様に感謝します

ありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ