31話 新たな旅立ち
早朝から慌ただしく
「ミント、慌てなくて良いから忘れ物だけはしない様にな!」
うん、いま確認しているの!もう少しだけ待っててね
アスの実 × 4
アスの葉 × 10
泉の水と、あ!ミラールに乗る為の乗具?鞍!
「おいおいミント、乗具を忘れるって、どう言う事だよ(笑)アルティマ様の髭とか鱗とか使ったやつだぞ、忘れるとか恐れ多いいわ!(笑)」
忘れてないも〜ん!ミラール酷いよぉw
「あはは、じゃあその乗具を俺に着けてな!」
うん、ん〜と皮のやつは背中に敷いて、輪になってるのをミラールの嘴に通して………ん、出来た!
「お、俺の方も良い感じだな!そろそろ行くか?」
うん♪♪
「最初に言っとくぞ、空を飛んでる時は俺の魔力で
ミントを包むから落ちないし、寒くないはずだぞ!」
うん、分かったよ!
「ヨシ、出発ー!中空域で飛ぶからな、んで大丈夫そうたら高空域までいってみような」
う、うん大丈夫かな?魔獣とかワイバーンがいるんでしょう?
「ミント、お前さ誰の背中に乗ってるんだよ(笑)俺は神獣のグリフォン様だぞ、負けるかよ!それに大鷲の頃からワイバーンなんて、俺のご飯だったからな」
そうだね、ミラールはグリフォンだもんね♪♪
「どうだミント、高空域からの眺めは?」
凄いよ♪あんなに遠くまで見えるよぉ、気持ち良い〜
ワイバーンとか見えたから大丈夫か?と思ったけど
向こうから俺を避けてったからな、優越感が有るぜ
あ、丘が見えたな、もうすぐミントが居た街か…
「なあミント、もうすぐミントが居た街何だけど、どうする?方向を変えるか?」
ねえミラール、まだ有るか分からないけど家が有ったら行きたいの…駄目かな?
「何言ってんだよ、ミントが行きたいなら行くに決まってるさ、この街の奴らに合わせて、わざわざ正門から入ってやる義理は無いからな、直接行くぞ!」
って事で直接ミントの家の前に降り立った!
付近では大騒ぎになってる様だ、関係ないけどな
ミントは、ほぼ半壊している家に入り何か整理してる
ん?またゾロゾロと来たもんだな
ミラールお待たせ、行こうか!……?
「ミント、招かざる客って奴だな(笑)」
止まれ、そこで何をしている!魔獣に乗って直接降りて来る等と巫山戯た真似を
(家に忘れ物を取りに来ただけよ!)
忘れ物だと、ん?貴様は!あの時の混血ではないか!
穢れた奴が巫山戯た事を、来い!領主に突き出すぞ
ちょっと、何でアンタが此処に居るのよ!お前のせいで報酬も貰えなかったのよ、忌々しい混血の餓鬼ね!
ヤバイ、キレそうだわ!ミントを守る様に前に出る
グルルルル!思いっ切り威嚇してやった
ひぃぃ、ぎゃあ、グッ、皆さん気絶しましたな(笑)
上からも下からも…液体が出てらっしゃる、汚な!
「いやハハ、加減を間違えたなHAHAHA」
ミラール、ありがとう「泣くなミント」こんな奴らは
放って行こう、これ以上居たら俺が暴れそうだ!
何だこの有り様は、一体どう言う事なのだ!
何だよ、今度はどんな屑が来たんだ?イベントが多いな
む、そこの者は確か大鷲の巫女?とか言うハーフの娘だな、丁度良い
ワイバーンがまた出たのだ、大鷲と共にこれを退治して来い!その後はお前を連れて本国に行く!
お断りします、ミラール行こう!グルル
な、待てこの私を誰だと思っている!!逆らえばどうなると
「ほう、聞かせて欲しいな、どうなるんだ?」
だ、誰だ!「誰?面白いな、目の前に居るだろう」
ミラール?「悪いな、このバカに念話送った」
ま、魔物が話すとは!しかも念話等と…
「で?どうなるんだ?教えてみろ!」グルル
こ、ここで捕まえ厳正なる処罰を……
「へぇ、この俺を捕まえる?どうやって?俺が大人しく捕まると?」
な、魔獣如きが!少し言葉が立つからと調子に乗っ
「お前、死ぬか?」
ひ!
「1度しか言わん、この俺を魔獣と同じにするなよ!俺はグリフォン、神獣グリフォンだ!」グルルルル!
ひゃ〜
「この俺やミントに手を出したら即、反撃するからな、街だろうが城だろうが関係無く!」
行こう、ミラール
「ああ、こんな奴ら相手にするだけ無駄だな」
そうね
飛び上がってからも空気が重い、気分を変えるか!
「なぁミント、取って置きの場所があるんだけどな」
ん?何処?
「今日はそこに泊まろうと思うんだけど?」
うん、良いよ
海の廃村だった所に行って、シーフード祭りじゃあ〜




