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手紙に込めた気持ち。

手紙に込められたおもい。

作者: レイ




ヤバい  好きだ




私は小さく折った紙を後ろの席の男子

に渡した。




太ももを叩き、後ろの席の男子の手にそっと置いた。




只今数学の授業中。




黒板にはすごく小さく書かれたチョークの字。




私のノートは真っ白。




だってこんな時に授業なんてしてられない。




彼の行動が彼の言葉が彼の仕草が





頭から離れない。





これって重症じゃない?





これってこの時にしか感じられないじゃない?




私は果てしなく続く青空を見上げた。



そして彼の表情を思い出した。



こんなに幸せな瞬間なんて無い。




ー大好き。私と付き合ってー










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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました!読んでいたら、好きな人の笑顔が浮かんできました!///∀\\\この詩が大好きになりました!お暇でしたら私の小説も読んでみて下さい!!題名は、「すべてが夢だとしたら」で…
[一言] いい詩だね♪
[一言] 女の子が彼のことを本当に大好きなことが伝わって来ました‼ 好きって気持ちは止められないですよね(*´∀`) とてもキュンッとする可愛らしいお話でした
2013/05/19 19:35 退会済み
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