シンデレラ
識別名 シンデレラ
享年 十代後半頃
背丈 150~155cm
体重 40~50 kg
容姿 灰色に濁った眼と灰まみれの体。
所有者 ヤーヘルム・グリマリア及びその親族
使用武器 なし
使用PSI オプトキネシス
自己の発現 自律型
メルヘンカンパニーの実質的な代表を務めるキョンシー。
かつてヤーヘルム・グリマリアと共にメルヘンカンパニーを立ち上げたキョンシーの一体。
被造物である自分に誇りを持っており、ヤーヘルムのメルヘンカンパニーを頼むという遺言を守るため実質的な代表を引き継いだ。
現在、名目上のメルヘンカンパニーの社長はヤーヘルムの曾孫の少年であり、彼の名代として日夜会社運営に勤しんでいる。
報酬さえ払えば、どの組織にだってキョンシーとキョンシー使いを貸し出す傭兵会社であるメルヘンカンパニーの運営は程々に上手く行っていた。が、ある日、メルヘンカンパニーの従業員の半数が突如としてクーデターを起こし、あわや壊滅の危機に会う。
シンデレラは調査に寄り従業員達が裏切った理由がモーバによる洗脳にあると突き止め、モーバの壊滅と裏切った従業員達の粛清のために戦いの舞台に戻ってきた。全てはメルヘンカンパニーを守るためである。
PSIの特徴はオプトキネシス。体から有機体に害を為す特殊な波長の放射線を出す能力である。これを使い、敵が死に絶えるまで接近戦を仕掛ける。
他のキャラに対して
ヤーヘルム:私の主
メルヘンカンパニー:ヤーヘルムの愛した会社