ココミ
識別名 ココミ
享年 十代前半
背丈 140~145cm
体重 30 kg
容姿 小柄な少女。右眼を隠す様に蘇生符を貼っている。
所有者 木下恭介
使用武器 無し
使用PSI 超遠距離放出型テレパシー
PSI出力 E-
PSI操作性 A
自己の発現 自律型
シカバネ町に突然現れた元野良キョンシーで、現在は木下恭介が所有するキョンシー。
高原一彦達によって作られたと思われるテレパシーを発現した世界で唯一のキョンシー。
自分と全く同じ顔に改造されたホムラの事を何よりも大事に思っており、彼女と一緒に居れるのであればそれ以外のすべてが滅んでしまっても構わないと思っている。
常に体のどこかをホムラと密着させて行動している。これは出来る限り近い距離でテレパシーをホムラへ発動し、脳を損傷したホムラの記憶や認識の補助を行っている為。
日常生活では自身のリソースのほとんど全てをホムラへの認識補強に当てており、ホムラの言動行動のほぼ全てはココミが僅かに残ったホムラの意思から考え実行したロールプレイである。
ホムラと離れてしまうと、半径数キロ圏内のほぼ全ての人間とキョンシーの思考が脳内に流れ込み、情報処理に脳のリソース全てが割かれその場からまともに動けなくなってしまう。
元々あった右眼をホムラへと移植する事でテレパシーの発動をより滑らかにしている。
使用PSIは数キロ先の超遠距離まで届くテレパシー。周囲の思考だけならば半径二キロ圏内をほぼ万全に読み取れる。
テレパシーをPSI持ちの他のキョンシー同士に繋ぐことで別のキョンシーに他のキョンシーのPSIを植え付ける事が出来る。この際、頭から脳の電気シグナルを操作する糸状の電子線を生やし、対象の脳と繋ぐ必要がある。
他のキャラに対して
ホムラ:この人だけ居れば良い
それ以外:居なくなってしまえ




