ホムラ
識別名 ホムラ
享年 使用された素体の数が多く、不明。
背丈 140~145cm
体重 50 kg
容姿 小柄な少女。左眼を隠す様に蘇生符を貼っている。ココミと左右対称な外見をしている。
所有者 木下恭介
使用武器 無し
使用PSI 遠距離設置型のパイロキネシス
PSI出力 B-
PSI操作性 D+
自己の発現 半自律型
シカバネ町に突然現れた元野良キョンシーで、現在は木下恭介が所有するキョンシー。
三十体近くの素体が各パーツに使われたキョンシーであり、外科的処置によってココミと全く同じ外見をしている。高原一彦達によって作られた違法キョンシーであると考えられている。
ココミの事を自分の妹だと認識しており、ココミを愛する事を至上の行動原理として置いている。
シカバネ町での大立ち回りによって脳に致命的な損傷が生まれた。特に記憶領域へのダメージは著しく、ありとあらゆる事象を七秒程度しか記憶できない。
普通ならば廃棄するべきレベルで損壊したキョンシーだが、ココミのテレパシーによって記憶と認識の補強を常に行う事で普段は生活している。
本人の人格と呼べる物はほとんど残っていない。思考の大部分もココミのテレパシーで補助されており、普段の外部への発言はそのほとんどがココミの考えたテキストを読み上げている状態。
現在の右眼は元々ココミの物であり、ココミの希望によって移植された。
パイロキネシスはオーソドックスな設置型。自身の視界に入り、距離を認識できる状態であるならばどこでも炎を生やす事が出来る。
他のキャラに対して
ココミ:世界で何よりも愛している妹
それ以外(ココミを傷つけない者達):どうでも良い
それ以外(ココミを傷つける者達):燃やす




