清金京香
第六課の人員達の現時点での設定を書いていきます。
全員分終わったら第三部を始める予定です。
特にキャラ設定を読まなくても大丈夫です。
本名 清金京香
年齢 二十代中盤
背丈 160~165cm
体重 軽め
容姿 ややツリ眼である事を除けば可愛らしい顔立ち。ライトブラウンに髪を染めているが、これはストレスによって地毛の黒髪から色が抜けてしまったため。
所属 キョンシー犯罪対策局第六課 at シカバネ町
役職 主任
使用武器 改造テーザー銃、戦闘補助AI九式、PSI力場増幅制御蘇生符、鉄球、砂鉄
使用キョンシー 霊幻
使用PSI 中距離操作型のマグネトロキネシス
特記事項 現状世界で唯一観測されている生体のサイキッカー
清金カナエと言う研究者がキョンシーとの間に作った子供であり、生体にも関わらず、PSIを操る特異な人間。
十年前、シカバネ町のキョンシー犯罪対策局によって共に暮らしていた清金カナエとキョンシー達と引き離された。その後、当時の第六課の主任によってシカバネ町に保護される。
色々な事情が重なり、現在は第六課の主任を引き継ぎ、ハカモリの最高戦力の一角を担う。
十四歳まで清金カナエによって閉鎖的な環境で育てられた影響もあり、人間とキョンシーへの態度の区別がほとんど付いていない。そのため、現在の死体至上主義的な社会やキョンシーへ手荒な扱いをする人間を好んでいない。
第六課の主任を引き継ぐ際に起きたとある出来事から、キョンシー犯罪を酷く嫌悪している。
使用キョンシーである霊幻には並々ならぬ執着を見せており、霊幻以外のキョンシーを自分は持つことが無いだろうと思っている。
平常時の戦闘スタイルはシャルロットを盾へと変形させて突撃し、トレーシーの電極を放つ近中距離戦。身体能力はそこまで高くないが、様々な戦闘経験から培った直感で自身への攻撃を紙一重で避けていく。
切り札は自身の額へ蘇生符を貼る事でマグネトロキネシスを発動するPSI戦。この際、普段のトレンチコートに練り込まれた砂鉄と、ポケットに入れていた鉄球を操り、中距離戦で戦う。PSIを最大出力で三十分連続して使用できる強みを生かし、持久戦を仕掛ける。
他のキャラに対して
霊幻:アタシのキョンシー
木下恭介:初めての後輩
葉隠スズメ:助けた相手




