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この世界に幸多からんことを  作者: 霧嶋 涼風
第1章~友とは時に誰よりも友の事を分からない生き物である~
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天職&スキルについて

まあ、説明回ですね。なるべく少ない字で纏めましたので出来れば見て頂きたい。(ほんの少し頑張ったので)。


『まあ、飛ばして頂いても構いません(小声)』

天職とは

生まれた時に天から与えられる才能のことを言う。では、天とは何か?神様を指すのか?それとも自分を指すのか?それは誰も知らない事。※要約:自分が持っている才能。魔導師の場合、魔法の攻撃力に補正が掛かります。(ダメージが上がります。)


スキルとは

ある事に集中し、それを極めることでスキルとなる。スキルを取って何が変わるのか?例えば剣技だとすれば、剣さばきに補正が掛かり、以前と比にならないぐらいの剣技になる事が確定します。しかし、スキル習得に例外があり、年齢10歳になると天石版という物があり、それに触れると自分の内に秘めている才能を最大限に引き出し一つだけスキルを獲得できます。天職と何処が違うのかと言うと天職は絶対に一つしかありませんが。スキルは極めればどんなスキルでも手に入ります。

※天職によってスキル習得に補正が掛かります。例えば、魔導師の場合魔法系のスキルが手に入りやすくなります。

次回は今日中に書きたいと思います。

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