表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/483

超人クラブへようこそ その8

「では、さっそく詳細を」

「先生、ちょっとまって、その前に自己紹介が先じゃないんですか?彼、何にも知らなさそう」


加奈子は俺の方を見ながらいう。


「ああっ、そうだね、取り合えず注文してから自己紹介といこうか?食事したい人はしていいからね」


ウエイトレスを呼んで思い思いのメニューを注文し席を立った。

全員ドリンクバー付きのランチを注文したからだ。

超人クラブの会合にこういう集会は珍しくないらしい。


ドリンクを取ってきてランチが出来るのを待つ間

全員で自己紹介することになった。


「では、私から、開成南一年担当 国語教師 菊留です。古典も得意だからテストの時は頼っていいですよ、はい隣」

先生の隣に座っているのは髪をポニーテールにした白いワンピースの彼女。


「開成南3年 大山智花です。寺の長女よ、特技は幽体離脱ね」

ゆうたいりだつ?……なんかすごいけどそれ特技っていう?

「同じく三年、佐藤仁、、能力は静止した物体を動かす力、

いわゆる念力だね。テレキネシスとも言われてるけど」


持っている携帯辞書をぱたりと閉じて中指で眼鏡を直すとインテリ君はそう言ってドリンクを口にした。

インテリ君の向かいは角田先輩だった。


「僕は2年角田護、さっき能力見せたからもういいよね」

うなずく俺。雀との会話の事だと理解した。


「次私ね、さっきも言ったけど開成東一年、泉加奈子 能力は残留思念を拾う事です」


拾う?……それでさっき先生が言ってたあの言葉か


「あっ、俺、開成南1年 高森要です。能力はあの……なんていったらいいのか」

「彼の能力はパラレルワールド、つまり平行世界に飛ぶこと……かな」

菊留先生が絶妙にフォローしてくれた。


「何それ、初めて聞くわ、すごい能力ね」

いえいえ、皆も相当なもんだと思うけど……あれ、先生の能力は?

先生は顧問だからいいのか


以上6名、それが超人クラブのフルメンバーだった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ