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少女の自語り  作者: ちょ
3/4

1人遊び


普段は、ずっと家であまり外出はしない

多分異国の地で母も外には出たくなかったのだろう

ただ母の友人達が遊びに来ると強気になる母。

なんか知らないけど強気になる。


友人の内の1人に

歳が1つ上で同じ一人っ子の女の子がいた

とても気があって、よく遊んでもらったし

その子の父親にいろんな場所へ

連れて行ってもらった事を

未だによく覚えてるし感謝している。


でも来客なんて頻繁にくるわけでもなく

主に絵を書いたり、おもちゃで1人遊び

大きい段ボールてお家を作ったり

カブトムシを幼虫から育てたり

シンデレラのビデオを飽きずに何十回も見たり

カミキリ虫を3匹を部屋で逃がし

父に「カミキリ虫は髪を切るんだぞ!」と言われ

まともに夜寝られず

ここなら来れないだろ!とお風呂場で寝たりした

そして朝めちゃくちゃ怒られた。

でもカミキリ虫が怖くて3日間くらい続けた

そして朝めちゃくちゃ怒られた。

あとは当時はやったセーラームーンごっこをしたり

とうとう、おかしくなったのか

セーラームーンが見えるといいだし

テーブルにジュースを並べ1人で

女子会をしていたりもした。


今思い出しても

一人っ子は暇で退屈だったのをよく覚えてる。


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