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作者: choko

すみません。これは小説ではないです。でも時間はとらせません。3分あれば十分よめるので、目を通していただければ幸いです。

―僕らの場所―



いつも二人で眺めていた


青い青い空


校庭の一番高い所で


ずっと見上げてた


僕らはまだ子供で


空の広さなんて分かんなかったけど


ジャングルジムから見た空


忘れない


空の意味なんて知らなくていい


この空は僕らをつないでるから・・・















―幸せのカタチ―



目が覚めると


部屋中あふれんばかりの光の粒


閉まっていたはずのカーテンが開いている


眠い目こすりながら


トントンと階段を下りていけば


少しずつ重なって聞こえてくる


台所から


トントン


コーヒーのほろ苦い香


あたたかい部屋


そして聞こえてくる君の声


おはよう


















―calling―



もしもし


耳元でささやく声


心が


一瞬であたたかくなる


もしもし?


胸がどきどき


音をたてる


おい。こら!聞いてんのか!?


やばい


顔がにやけてしまう


へへ♪聞いてるよう!


聞いてるにきまってるやん


大好きなあなたの声

























―もこ―



もこ


もこもこ


もこもこもこ


もこもこもこもこ


もこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ


もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ



入道雲です

小説でもないのに読んでいただき、誠にありがとうございました。

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