第3話
バシューン
ヒューーウ
「何だ、凄い風圧だ。」
「って、此処空じゃん。・・・ヤバい墜ちたら死ぬな。そうだ能力を発動すれば・・・どうやったら使える(発動する)んだよ!!」
『きこえる?』
「誰だよ。こんなときに」
『神の使いだ』
「神の使いだと。・・・能力はどうやったら発動するんだよ!?」
『発動しないよwwwだって渡してないからwww』
「・・・嘘だろ」
『嘘だよ』
「さっさと教えてくれ!」
『最初だし教えてあげるよ。ディ・ヴァーシャ’エアフライ(空駆)100って言ってみて。』
「ディ・ヴァーシャ’エアフライ100」
フワッ
(浮いた!!)
『まあ、慣れれば呪文なんて言わなくてもできるけど。』
「マジか?」
『うん。まぁ頑張れ』
「オウ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
§始まりの草原§
スタッ
「やっと着いたな。」
ヒラッ
「何だ此の紙?・・・なになに」
[やっと着いた様だね。
一応説明しとくよ能力はディ・ヴァーシャ’【効果】【確率。魔法の時は出力いわゆる効果強さ(普通:100)】で発動するから。
オマケは少し皆(異世界の人)より身体能力とかがいいから。
まぁその他にも有るけど・・・教えない
じゃ頑張れよ
神より]
「何だ神からか」
「まぁ、とりあえず眠いから寝るか・・・・・zzzzZZZ」