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異世界に鉄道を

テオドール皇帝。あなたから、将来の王妃候補と名指しされた、愛野(あいの)薬子(くすこ)からの、国を発展させるための助言となります。


テオドール皇帝、国を発展させるための、私からのアドバイスです。国を発展させるためには、交通網を整備することです。

道路よりも、その道路を走る馬車などよりも、より多くの人々や貨物を運べる乗り物があります。


それは、て・つ・ど・う・です!

そう、鉄道です。このアルマムーン帝国にも鉄道を走らせましょう。


私たちが以前暮らしていた世界の記憶によると、世の中は大量輸送の時代。

人や物が一度に運ばれることで、世の中の潤滑油(じゅんかつゆ)となり、世の中が活性化する原動力となる。

って、そんなことを、あの時代の誰かさんが言ってました。

それよりも何よりも、これだけ広い帝国の領土なのに、移動手段が馬車とか、馬とかなんですね。

馬車や、馬でも、それなりに運ぶことはできますが、鉄道ならもっとたくさんの物資や人を運ぶことができるようになり、戦いにも便利になりますよ。

私たちの研究所で作っている、薬草やポーション、毒消しなどのアイテムを、鉄道に乗せて運んだら、たくさん数を運べますし、早く運ぶこともできると、要するに、言いたいことは、そういうことです。


そうだ、せっかくですから、皇帝専用の『お召し列車』とか、走らせましょうよ。


『お召し列車』とは、王様とかの偉い人が旅行に行くときに乗る列車のことなんです。

皇帝と、皇帝の家族の人たちだけが乗ることができる列車。

将来、テオドール皇帝と私が家族になった暁には、お召し列車に乗りましょう。


まずは、枕木からレールを敷いて、駅舎を建設するところから始めましょうか。


駅舎のデザインは、私の前世の記憶の中に、前世で見てきた全国各地の駅舎のイメージがあるんですよ。


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