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異世界ふしぎ発見!

こんにちは。ようこそ異世界へ。

私は、異世界のツアーガイドも兼任しております、愛野(あいの)薬子(くすこ)と申します。


異世界には、実にさまざまな、不思議の場所があります。

私は今、『薬草・ポーション・アイテム錬金研究所』で、薬草・ポーション・装飾品の錬金の研究をしています。


これがどういう時に役に立つかって?

戦の時、MPも切れて回復どうしよう?という時に、回復アイテムがあると助かると思います。


テオドール「なあ、そもそも何で、薬草とポーションと、装飾品だけなのだ?

武器や、防具や、攻撃魔法の魔道書なども組み合わせれば、それこそ最強の武器、防具、魔道書も作れるはずなのだが?」


私は、争い事は好まない、平和主義者だからかな?テオドール皇帝は好戦的、つまり争い好き、敵を作らなければ気が済まないとも言われているようだけど。


他にも、異世界にはいろんな不思議があるのよ。


世界のどこかにある5つの紋章

この5つの紋章を全て集めると、秘密の入口を開くためのアイテムが手に入るという。


世界のどこかにある7つのオーブ

この7つのオーブを全て集めると、伝説の不死鳥が復活するという


しかし、時代が進むにつれ、これらの不思議の存在そのものが忘れ去られていったという。


さらに、異世界にはいろんな不思議があるのよ。


アルマムーンの帝都と、その周辺のことしか知らないだろうけど、外の世界に出るとその何千倍、何万倍もの広い世界が広がっているというのよ。


天高くそびえる世界樹。


どこまでも深く深く、闇の世界まで続く洞窟。


どこまでも高く高くそびえ立つ、天空まで続く塔。


さらに、深海の世界。深海に突如として現れる、海底神殿。


そして、空に浮かぶ、浮遊大陸。


さすがは、ファンタジーの異世界ね。


お皿や、ポットや、コップといった食器が、意志を持ち動き出す光景とか。


今では失われた、伝説の聖剣や、魔剣、それから、伝説の装備、レア装備、究極の魔法、秘技・・・。


ファンタジーの異世界は、私たちが想像している以上に、奥深い世界なのよ。


そんなことを言っているうちに、闇の勢力の脅威は、帝都周辺にも迫りつつあった。


私の錬金の力で、何ができるのだろう。


絵真「あれ?そういえば、薬子さんって、時折、前の世界の話をするようなんだけど。前の世界の知識とか、結構持ってきたりするんだけど、前の世界で何があったのかについては、あまり話さないみたいなんだけど。

もしかして、前の世界で何が嫌なことでもあったのかな?なんて思ったりするの。」


久保「ちょっと、ちょっと、絵真ちゃん。

そのあたりのことは、薬子さんにはあまり聞かない方がいいよ。デリケートな話題だからね。」


絵真「つまり、触れられたくない過去ってことなの?それが一番の不思議だな。」


久保「まあ、そういうことになるのかな。」


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