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「君に帳票リクエストを届けたい」


君に帳票リクエストを届けたいんだ

たとえ君が郊外の住宅街にいようが

地味にアクセスが不便なオフィス街にいようが

飲み屋の数に関しては凄く良い某都心部にいようが

僕はこの渾身の帳票リクエストを

君に感じとってほしいと思っているんだ


どうしてここまで強く思ってるのか

僕にもよくわからないんだ

たぶん上の人が強く思ってたから

僕もつられてるだけかもしれない

けどそれでもいいんだ

君に帳票リクエストを届けたいという想いは

本当のことなんだ


理由なんてなくていい

君に帳票リクエストを届けたいんだ

でないと僕のこれまでが

偽物となってしまう


君に帳票リクエストを届けたい

君に帳票リクエストを届けたい

ところで帳票ってなんの帳票なんだろう


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