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白の向こう側にある世界  作者: 吉田 みゆな
6/13

出会い

大分期間が空きましたがまた書き始めていこうと思います。

6話以降を削除して新しい話にします。

少し先へ進むと周囲15メートル程、木が倒れている場所に着いた。


「なんだここは、木が倒れてやがる」

そう言いながら誠は周囲を見渡している


「なんだか自然に倒れたって雰囲気ではなさそうだな」

俺は少しの不安を覚えながら答える。


次の瞬間。


バキバキっと音を立てて前の方にある木が倒れた。


「なんだ?」

誠がびっくりしながら言うとその倒れた木の先には女がいた。


その女は肩ほどの長さの白い髮で泣いていた。


「なんなのよアイツ!私がいながら・・・。」

そう言いながら隣にある木を殴っていた。



察するに異性とのいざこざだろうか。


俺は素手で木を倒すなんて凄いなと引きつつ思った。


誠は嘲ることなく彼女に近づき話しかけた。

「泣いたりしてどうしたんだ、なんかあったのか」


話しかけられたことにびっくりしたのか、白い髪の彼女は目を涙でいっぱいにしながらこっちをウルウルと見ていた。



誰か見ていれば嬉しいですが応援お願いします。

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