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【プロットタイプ】ぱっつん

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/05/08

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

ぱっつん以外にする?

と言われてお願いしたら、ぱっつんになりました。

異論はありません。

先日、昼寝用のタオルを忘れた。本日、スマホ用のタッチペンを忘れた。何時もあるものがないと、焦りを感じて仕方がない。鞄中を探し回らずには居られなくなる。故に普通よりも良い日とは言えなかった。

そこでふと、自分の前髪が目に掛かりそうな事に気が付いた。家計簿を見て、最後に切ってもらった日付を確認すると、丁度二ヶ月前。世間一般では一ヶ月に大体一cm伸びるそうなので、妥当と言えば妥当と言える日だった。


「今週、髪切ろうと思うんだ」

ソファに寝そべりながら、私はダイニング用の椅子に腰掛ける同居人に声を掛ける。彼はこっちを向かなかった。何時もと同じ様にせっせと文字を売っていた。

しかし何時もと違う事もあった。

「雨だぞ」

大抵、瑠衣は興味を惹かれる事意外、私の問いかけや会話に反応しない。近くに居る時は私の髪をワサワサの撫でて返事をするが、普段は大抵無視をされる。

だからこそ、珍しさに思わず瑠衣を見る。

瑠衣は公言こそいないが、結構な髪フェチだと思っている。私に唯一積極的に触れる場所があるとするなら、其れは髪だろうと言えるぐらいには。

つまりそれだけ気に入っているという事。

「なにゃにゃ〜? 切って欲しくないのぉ?」

「うっっっっざ。いい歳こいた大人がぶりっ子かよ」

猫に構い過ぎるとぶたれる。其れはこの世の真理である。なお、私もその真理に則って、ぶたれた後である。

「安心して良いよ。切るの前髪だけだから」

嫌な事が続いた時には髪を切る。そうして縁を切り落とす。これが私のジンクスになりつつある。其れは別に後ろ髪に限らない。前髪だけでもそれなりに功を奏すると思っている。


そうしてバツンと切り落とされた後、帰宅して瑠衣の様子を伺った。

目に前髪が刺さるのが非常に嫌なので、切られる時は大抵ぱっつんである。前に、ぱっつんかそれ以外かで問われた事がある。其れでぱっつん以外と答えたのだが、結局ぱっつんになった。

私は生涯、この髪型と一緒に生きていくのだろう。

瑠衣は私の顔を見るなり、前髪の毛先に指を当てる。

「切る前と感触、変わらねぇ」

感触は悪くない様だ。

『前髪を作りたいんです( ˙꒳˙ )』

と言ったら、ぱっつんになりました。

『あ〜、〇子だわ……前髪あってもなくても〇子だわ……( •̅_•̅ )』

と眼鏡をかけた時と同じ事を周りに言われました。


思っていた反応と違くてショック。

『結構変わるねぇ〜( *´꒳`*)』みたいなのを期待してました



ちなみに美容師さんに、

『どーする? ギザギザにする?』

と言われ、切って貰いましたが、私的にはぱっつんになりました。

異論はありません。目に掛からなきゃ良いんで。


今もタッチペン無しで文字を打ってます。

タオルを家に忘れてきました。

ちょーもどかしい。

腱鞘炎の一歩手前の様なこしょばゆさがあります。


瑠衣は結構捻くれているので、本当は切って欲しくなかったから『雨』って言ったのかと。

やたら髪を触るから髪フェチだと思ってます。

でも触り心地変わらなければ、特に言うことはなさそう。


今週切ろう。

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