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短編・童話集

ナツとユキ~季節の変わり目には眠らなければいけない冬の妖精のわたしが、夏へとやってきてしまう。そこで出会った夏の妖精が助かるヒントをくれたけど、たぶんわたしは消えてなくなる~

わたしは冬の妖精のユキ。
その日は冬の終わりで、冬の妖精が眠りにつく日だった。妖精たちは、ねむりのくすりを飲んで、一年間の眠りにつくの。
だけど好奇心旺盛なわたしは、他の季節のことを気にしていて、ねむりのくすりをしっかり飲まなかった。

そのせいで、目が覚めたときにわたしが見たのは、見たこともない一面の緑。
戸惑う中で、出会った妖精・ナツは、自分は夏の妖精だといい、この季節は夏だという。
夏って何? そんな季節は知らない。
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2022/05/21 17:36
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2022/05/22 07:41
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2022/05/23 06:22
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2022/06/01 06:27
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2022/06/02 06:18
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