第1章 プロローグ
ここは、幼稚園から大学までが一貫となっている文部省承認の学校「大空学院」(国立)である。この学園に入るためには条件があり、その条件というのが「孤児」で無ければならなかった。そんな学園には伝統があり、その伝統というのが小等部卒業時に未来の自分に向けメッセージを書いてタイムカプセルに入れ埋めるというものである。
未来の自分へ
今の自分はとても幸せですか?そして、誰とその時間を過ごしていますか?
この手紙を見ているのなら、手紙の裏に書いてアルバムにしまっておいてほしいです。
12歳の自分より
そう、手紙に書いてタイムカプセルに埋めた蒼井海とその親友の佐々木友は、
「ねえ〜、海は好きな人がいるの?」
「え!?///い、いないよ〜そんな人!そういう友はいるの?」
「いないけど、さっきの反応を見る限りだと海にはいるのか〜」
「もう〜、友!!」
と話が盛り上がりつつも2人とも寮に帰ろうしている。
この学園は孤児しかいないため、たくさんの生徒が寮で暮らしていて社会に出ても困らないように家事等を当番制で行っている。小等部の2人は今まで当番にはならなかったが中等部に上がると当番が回ってくるようになる。
「もう、小等部での生活も終わりだね。友は部活何にするのか決めてるの?」
「ウチ?ウチは決めてないよ。海は部活何にするの?」
「ワタシは入らないよ」
「え〜、もったいないよ海!海は何でも出来るんだから何か入るべきだよ!!」
「でも、ワタシは生徒会に入ってみようかなって考えているから友もやらない?」
「う〜ん、考えとく。夕飯食べにいかない?」
食堂に向かって歩く2人。この物語はそんな2人が中心の恋物語である。
皆さん、こんにちはKENSHINです。
この小説は僕の完全オリジナルになります。
まあ〜、「大空学園」の設定がおかしいですが…
さて、この小説に関する
質問、感想、評価、意見等お待ちしております。
それから、もう1本の小説のほうも呼んでいただけたらと思います。
以上KENSHINでした。