運命(200文字小説)
掲載日:2012/07/23
いつの間にか居眠りをしてしまったようだ。
若い頃よく来た店。
20年たっても変わらない。
いつの間にか、客は私の他にカップルがひと組だけ。
ん?
女に見覚えがある。
妻の若いころにそっくりだ。
男は…。
えっ?
若い頃の私?
私は男に声をかけた。
「この女はやめた方がいい」
「はあ?」
男は私の顔面にパンチを一発。
「失礼な人」
女は男の腕をとって店を出た。
家に帰ると妻の平手。
「何時だと思ってんの」
運命は簡単には変えられない。
いつの間にか居眠りをしてしまったようだ。
若い頃よく来た店。
20年たっても変わらない。
いつの間にか、客は私の他にカップルがひと組だけ。
ん?
女に見覚えがある。
妻の若いころにそっくりだ。
男は…。
えっ?
若い頃の私?
私は男に声をかけた。
「この女はやめた方がいい」
「はあ?」
男は私の顔面にパンチを一発。
「失礼な人」
女は男の腕をとって店を出た。
家に帰ると妻の平手。
「何時だと思ってんの」
運命は簡単には変えられない。