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200文字小説集

運命(200文字小説)

作者: 日下部良介

いつの間にか居眠りをしてしまったようだ。


若い頃よく来た店。

20年たっても変わらない。

いつの間にか、客は私の他にカップルがひと組だけ。

ん?

女に見覚えがある。

妻の若いころにそっくりだ。

男は…。

えっ?

若い頃の私?


私は男に声をかけた。

「この女はやめた方がいい」

「はあ?」

男は私の顔面にパンチを一発。

「失礼な人」

女は男の腕をとって店を出た。


家に帰ると妻の平手。

「何時だと思ってんの」

運命は簡単には変えられない。





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― 新着の感想 ―
[良い点] たった200文字ですが、大変ユーモア溢れる作品だと思います。 思わず笑ってしまいました。 [一言] 主人公の彼が可哀想になったり、いや、これでいいんだろうなと思えたり。 諦念みたいなものが…
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