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死に戻り令嬢 ~ 死ぬぐらいだったら婚約破棄します ~  作者: ルナ Luna


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1/1

プロローグ

エヴァーランド家の令嬢、シルファ・エヴァーランド。

彼女は悪役令嬢として生き、死ぬという運命にあった。


運命には抗うことが出来ない、そんなの私が一番分かっている。

私は死ぬと16歳の、王立学園の、王子からの求婚された、まさにその時間に戻ってくる。


理由は分からない、神様の悪戯なのか、それとも。


そんな事を気にしていても、悪役令嬢と言う運命を断ち切ることは出来ない。


でも、無理だ、無理だった。

この舞台に上がった時点で、既に私は悪役令嬢と言う役を全うしないといけない。

というか、全うすることしか出来ない。


そうなる運命だから。


ゼクシス王国の第一王子、ルア・ゼクシス、彼は、私を呼び出し告げた。


「シルファ、君と、俺は共に歩んでいきたい。」

このセリフも何度も聞いた。


「俺と婚約してほしい」


最初、私は疑うことも無く、ただ純粋に婚約を受け入れた。

でもそのたびに私は彼に裏切られ、殺された。


だけど、もし、もしこの運命を断ち切る事が出来るとしたら...


私はふとこう思った。

"彼とはそもそも婚約するべきではないのではないか"


そして意を決して私は言った。

「申し訳ないのだけれど、貴方とは歩んでいきたいとは思わないわ」




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