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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

猫である

作者:雛木景太郎
 吾輩は猫である。真名はまだ無い。
 どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。なんでも薄暗いじめじめしたところでニャーニャー泣いていたことだけは記憶している。
 吾輩はここで初めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは魔女という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
 魔女は口を開き、こう言った。
「お前を僕の使い魔にしてやろう」

 死にゆく運命にあった吾輩はこうして魔女に救われた。

 これは災害によって変革した世界で人と関わり生きていく、世界に残された最後の猫とその主である幼い(?)魔女の闘いと日常を描いた物語。




カクヨムでの掲載も始めました。
1.魔女と猫
2018/09/08 09:00
2.街の人々 その1
2018/09/08 09:00
3.街の人々 その2
2018/09/08 09:00
4.魔女と勇者
2018/09/08 09:00
5.西の洞窟
2018/09/08 09:00
6.VS 魔人
2018/09/08 09:00
7.帰宅
2018/09/08 09:00
8.魔女の晩餐
2018/09/08 09:00
1.騒がしい朝
2018/09/13 08:59
6.朝の来訪者
2018/09/23 20:02
7.VS ドラゴン
2018/10/07 19:15
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