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4、事件はここで起こってるんじゃない!!神社で起こってるんだ!!《前編》

「ヒマだなぁ〜」

「ヒッマすっぎー」

「ヒマままままいだな」

ってわけで、

のっけから訳不明なことを言ってますが

今日もヒマです。


「こないだ学校行ったの意外とおもしろかったなぁ〜♪」

「山田山の反応がなんとも言えなかったな。」

そんな会話を伸と誠がしていました♪

「まぁ、確かに山田山の反応は絶品だったな」

「風、絶品とは言わないだろ」

誠の冷静な返し

「そうなのか!?」

「そうだ」

「まぁいいや」

「いいんかい!!」

伸の突っ込み入りましたぁ

おっけー、いただきましたぁ

思ったけど

何やってんだ!?

俺!!



「風、誠、伸!!」


突然どこからともなくそんな声が聞こえてきました。

ん??

今の声聞き覚えあるなぁ〜

ていうか

ありまくり??


「風!!」

蓮華れんげじゃん!!」

息を切らしながら俺の元へ駆けて来たのは・・・・

幼馴染の


神月蓮華かみつきれんげだ。俺達と同級生でクラスも一緒

男子にそれなりに人気があるみたいだ。

俺は、幼馴染だからあんま可愛いとか感じない。

神社の1人娘で祭りの時とかに、巫女さんをやっている。

髪は、黒髪で腰まである。めちゃくちゃなげー


「神月どうしたんだ?そんなに息切らして」

誠が理解不能って感じで蓮華に聞いていた。

「そうだよー!!どしたの蓮華ちゃん??」

伸も不思議そうに蓮華を見ていた。

「あのね、3人に手伝ってほしいことがあるの!!」

少し大きめの声で蓮華が俺達に言った・・・・・・。

なんだ!?

なんなんだ!?

「ヒマ潰しになりそうだからいいよぉ♪」

伸!!

勝手に引き受けてるし!!

ま、いっか(軽いな)

「ほんと!!ありがと♪3人とも♪」

俺達3人はセットか!!


「てか、蓮華さぁ〜」

「何??風」

俺が声をかけると、こっちに振り向いて次の言葉を待ってるみたいだった。

「今日、学校は?」

当たり前のようにここに居るけど、今日は平日だ。

俺達はいつものことだけど

「毎年、サボり魔に言われたくなーい!!」

「うっせぇ!!」

まぁ、そのとうりだけど

「学校どころじゃないんだよねー・・・」

「そんなヤベぇ問題なのか!?」

蓮華が顔を曇らせて言うから、心配になって聞いた。

「神社にとっては、ヤバイねぇ!!」

蓮華はおちゃらけて言った。

「そうか」

なんなんだろー

「ってか、蓮華ちゃん!!」

「何??」

「問題ってなにーーー!?」

伸が興味津々というように蓮華に聞いた。



「賽銭箱が盗まれたの♪」



「「「はああぁぁぁぁあ!?」」」

3人の声がハもった!!

「てか、楽しそうに言うなよ!!」

「いいじゃん♪」

俺の言葉は、いいじゃん♪で済まされた。

おいおい

もしかして・・・・

めちゃくちゃめんどくさいことに首突っ込んだんじゃねぇ!?


俺達・・・


俺だけでいいから、家で寝かせてくんねぇ?

俺だけでいいからさ

やっと更新ですね♪

遅いなぁ〜、亀より遅いってこれ!!

亀に負けた、うさぎより遅いってこれ!!

なんか、事件勃発!?って感じですね♪

賽銭箱なんか、重いのより強盗すればよかったのに♪

それなら重くない♪

拳銃だけやもん♪

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