表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

2、お昼の時間

「あ〜・・・ひま!!」

「ヒッマ!!」

「ヒマン!!」

ってわけで今日もヒマです。

当然学校はサボりです。


ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!


「あぁ、腹へったぁ!!!」

伸が超ぜつ情けない顔で言いました。

「もうお昼だからな」

そんなに・・・お腹がすいてなさそうな誠こと誠一が言った。

誠は、ニックネームなもんで!!今さら・・・・

「じゃあ、飯にしますか!!」

ってわけで、ご飯を食べることにしました。

あ・・ちなみにご飯はお弁当です。


「お〜!!伸の弁当ドラ○もんじゃん!!」

伸の弁当は、

青い物体=ドラ○もんが書かれている物だった。

なかなかのセンスだ。

「へへ、いいだろ!!」

「ちっち、あまいな俺の弁当を見ろ!!」

そう言って誠は、弁当を俺と伸の前に出してきた。

「「おぉ〜〜〜!!!!」」

俺と伸は、絶賛!!

その柄とは!?

「アン○ンマンじゃん!!」

なんと、あの正義のヒーローアン○ンマンだった!!

「どうだ、まいったか!?」

「ふっふっふ・・・あまいな誠一君・・・」

俺の弁当がまだ残っているのだよ

「何!?どういうことだ!?」

「俺の弁当を見ろ!!」

じゃじゃーん

「「おおおーい!!」」

「し○ちゃんじゃないかー!!!!」

伸が驚いた声を上げた。

まぁ、当然だな

「お前・・・天才的な弁当だな!!」

「ふっふ、そんなに褒めるなよ・・・馬鹿・・」

てれるじゃないかー

「「まいりました」」

「いやいや、2人とも顔を上げろ・・2人の弁当もなかなかだった。ただ、俺の弁当が神級だっただけだ・・・」

「風・・・」

「お前・・・いい奴だな」

それほどでもぉ♪

「よっしゃぁー!!俺らの弁当は世界を救うー!!」

「「いえー!!」」

「「「の○太くーん!!」」」

「「「ジャ○おじさーん!!」」」

「「「ひ○しー!!」」」


「「「ありがとー!!」」」


「アンアンアン♪」

「「とっても大好きドラ○もん♪」」

「愛と♪」

「「勇気だけが友達さ♪」」

「にんじん♪」

「「食べれる?♪」


「「「いただきまーす!!」」」


ってわけで食べ始めました。

「伸のはしいい感じじゃん!」

伸のはしがものごっつういい感じだった。

「最高だろ!?」

伸が得意げに言った。

「し○かちゃんとド○ミちゃんってとこがいいな」

誠が真面目な顔で言った。

誰かが居たら、何真面目な顔で!?って思うだろうけど・・・

俺らは大真面目ですから。

「俺としては、ジャ○アンとス○夫でもいいと思うけど」

「バカ!!飯くってる時に暴力男と自慢男はイヤだろうが!!」

「あぁ、そうか!」

納得だ

「でも、の○太くんとし○かちゃんでもよくないか?」

誠が言った。

の○太くんとし○かちゃん・・・

それは絶対・・・

「「ダメだ!!」」

おぉ!!

俺と誠の息がぴったりあった!!

シンクロだな。

「なんでだ??」

「なんでもクソもねぇよ!!の○太ごときにし○かちゃんを渡してたまるか!!いいか、し○かちゃんは優しいうえに可愛いんだぞ!?おまけに頭もいい、

の○太はなんだ!?ダメ男じゃねぇか!!いや、ちょっと待て・・・ダメ太じゃないか!!」

そこを訂正かよ!!

ってつっこみたかったけど、ちょい怖いんだよな・・・

熱弁ぶりが・・・

「うん、分かった。俺が悪かったから落ち着けってな?」

誠がおにぎりを渡しながら、そう言うと・・・

すっかり落ち着いた。

恐るべし!!おにぎり!!

「もぐもぐ、とにかく、もぐ、ダメだ、もぐもぐ」

「食いながら話すなよ」

どんだけダメなんだ??

って感じでいつものご飯風景でした。


「「「ごちそうさま」」」


今回は、弁当のお話でしたぁ〜♪

えーと・・・

バカですね!!

軽くバカですね!!

とりあえずバカですね!!

次回は、

学校のお話です(^0^)/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ