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彼女は世界に嫌われてました。  作者: 虹紫(舞空二乗)
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三日目:考え方

まえがきー夏大好き!ー


どうもです。虹紫(舞空二乗)こと虹紫です。

夏も夏休みも終わりに近づきなんだか心寂しくなってきました!(夏大好き...!)


さて、今回は三日目と私がこれを書いている現在は8月なのにこの物語の話はまだ7月末です。

一ヶ月差があります(笑)


あんまりネタもないのであとがきて会いましょうー!





「で。どう海にいくかなんだよね...。事実海にいく交通機関の電車、バスは青い目の種族たちは乗れない。タクシーは大丈夫かも知れないけど微妙だし...。うーん。どうしようー・・・!」

僕は昨日と同じ公園で彼女と作戦を練っていた。


「じゃあ、歩いて行くというのは??」

彼女は案を出した。



「歩いて行くのは無理があるよ。だって、電車で一時間、バスで行くなら三時間半はかかっちゃうよ。」

「そ、そんな遠いの...?」

「うん。一日でつくかどうか...。」

「え!!?んじゃあ...」

彼女はまた考え始めた。


「自転車で行くのは!!?」

「自転車ねぇ...。でも遠いんだよ?海。途中で熱中症になっちゃうかもよ?」

そう僕が言うと彼女はヒィ!!!と言った。


本当に出会ってから2日、3日しか、たっていないのに彼女が明るい性格だからかすごく仲良くなった気がする。


「あのさ...。」

「うん?何ー?」

一つだけ良いと思われる案があった。しかし、不可能に近いもので今後彼女といられなくなるかもしれない作戦だった。


「僕の家の車で行くのはどうかな?」

彼女は下を向いてうつむき無理だよ...って言った。


「だって私の目の色...。君みたいな優しい人じゃない限り誰も...慕ってなんてくれないよ!!」



しばらくの沈黙のあと僕はこう言った。

「人間って不思議な生き物だよねー。差別をなくしたい、戦争とかもなくしてこの地球にいる全ての人類が平和に...幸せになりたい。そう思っているのになれない。どうしてだと思う?」

すでに顔を上げて僕の意味深なセリフをちゃんと聞いてくれていた。

そんな彼女はこう言った。



「わからないよ。」


その言葉に驚いた。

でも彼女は明るい口調ででもそれはけして軽いものじゃないって僕は思えたんだ。


「十人十色。みんな考え方なんて思考なんてぴったり会うなんて難しいんだもん。誰が何を思ってだからか今の現状にあたるかなんて私バカだしわからないよ。答えがきっと一つではないことなんてわかってるけどわかんないや。」


多分これがきっと彼女の答えだと思った。


「そっか。でも、その意思があればなんか少し大丈夫な気がするんだ。」


彼女は首を傾げていたけど大丈夫。


そう僕は思えたんだ。




あとがきー挿絵を載せたいー!!!!!!ー

虹紫です。

どうだったでしょうか?次の話では主人公の蛍くんの行動に注目していただいて欲しい!という流れです。


さてさて。話をとばします!

イラストを描くのが好きな人間としてこの私の描いてる小説に挿し絵とか載せたいな...と思ってみてみんというサイトから投稿した絵だけが小説家になろうのところにのせられると知ったのでユーザ登録し終わりさてログインのところをうちこむとパスワード、IDがメールアドレスと一致しません。的なことが画面に出てきたのです。合ってるとは思うのですが何がいけないのでしょう。何度やっても無理だったので電源をぶち消しました。いや、怒ってないですよ?ちょっと呆れているだけですよ。


あーあーあー!!!挿し絵載せたいなー!!!!!!!!!!


いつか挿し絵を載せられることを祈りながら私はアニメとボカロ曲と好きな小説とか漫画を栄養にして今日も生きています。

私にとってこの世界はくっそつまらないのでネットをみるか本を読むかとかしないとそのうち発狂します(笑)


この世界て楽しいと思えるのがそれくらいなのですよ...本当。


私は自意識過剰って言われますが正直自分のことが大嫌いなのでそれはないと思ってます!!


なんか最近暗い曲を好むようになったのでなんだか暗くなったかもしれません!!!


ではこの辺で!続きとかも見てやってください!


ではでは~ッ!

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