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彼女は世界に嫌われてました。  作者: 虹紫(舞空二乗)
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一日目:出会い

まえがきー夏休みって休みじゃない!!!!?ー

どもッ!こんにちは!こんばんわ!(´▽`#)

虹紫(舞空二乗)こと虹紫です。


夏の話であるこの小説の話。

私がこれを描いているのも同じく夏なのですがやっと夏休みの宿題終りましたー!といってもそれとは別に数学のワークとかあるのです。いじめですよね、数学の先生...!


いよいよ本格的に小説本文を書いていきますが誤字とかかなりある予感しかしません。

スミマセン。


それでもなんとか解読して読んで頂ければ幸いです...!


あれ、筆箱がない。

もっていた鞄に入れたハズの筆箱がなかった。

落としたかな...?

僕はそう思い、来た道を振り返り見る。するとその道から誰かが走ってくる音が聞こえた。


次の瞬間、その人物にぶつかった。


「うあっ!」

「わっ!!!?」


二人とも地面に倒れた。


「いてて...。」

僕は頭をかいた。

そしてぶつかった人の方を見るとその人は女の子だった。歳は僕と同じか年下...?くらいで背は155㎝あるかないかくらいの黒髪の少女だった。


「だ、大丈夫?」

僕は立ち上がり手を差し出す。

すると女の子の方は僕の声にきずいたのかすぐさま立ち上がり、

「ごめんなさい!いきなりぶつかってしまって!本当にすみません!」

と頭を下げて謝る。


「僕ならさ、大丈夫だから!」

「すみません。ありがとうございます!」

女の子はまた頭を下げた。



「えっと、その...。これ...!」

女の子は手に持っていた物を僕に渡す。


「こ、これ僕の筆箱だ!わざわざこれを渡しにここまで...。ありがとう!」

僕がそういうと女の子は「いえ...。たまたま遠くから落とすの見てて...。」と言っていた。


でも、僕は気になったことがある。



「どうして目をそらすの?」

僕がそう言うと女の子は体をビクッとふるわせこう言った。


「私の目を貴方は嫌うと思うから...です。」

女の子はくらい声で言った。


「僕は嫌わないよ?大丈夫!誰がなんと言おうと嫌わない!そう約束する。」

すると女の子は僕を見た。


青い目をしていた。いや、女の子は水色にちかいけど。

青い目は下人の階級。だから人として見てもらえない。奴隷にしかなれない。そう学校で習った。でもー・・・














「綺麗な目をしているね。」

そう言って微笑んだ。少女に。


すると少女は嬉しそうに笑って「ありがとうございます。」と言った。



「僕は金霧(かなきり) (ほたる)。君は?」


葉月(はつき) 夏海(なみ)...です。」


少女は腰くらいまである長い黒髪をユサッと揺らして笑顔でいった。


「じゃあ、夏海ちゃん。あの敬語なしにしよ?かなり頑張っているでしょ?」

僕がそう言うと夏海ちゃんは照れ笑いながら了承した。


彼女は僕の家の帰り道を一緒に歩いて実は僕と同い年だってこと、学校に行けないこと、畑で働いていること、家族は皆病気で死んじゃって今は従兄弟の家族と一緒に過ごしていること、友達が欲しいことなどたくさん話してくれた。


「ねぇ、じゃあ...僕と友達になろうよ!」

僕は言った。でも、彼女は

「ダメだよ...。身分が違うもん。」

と悲しそうに言った。


僕は彼女の手をとってこういった。


「じゃあ、バレないように過ごせばいいよ。隠れて会おう。誰にも見つからないように。」

彼女の目を見て言った。

すると彼女は嬉しそうに笑って髪をまた揺らして


「うん!!!」

と元気よく言った。



あとがきーベタとオスとー


虹紫です。

どうでしたか?面白くないですか?

スミマセン。

次は面白いような話をたくさん書けるよう頑張りますッ!


今回は我が家にいるベタ(熱帯魚)の話をしたいと思います!

ベタとは金魚くらいの大きさで色は青と紺の混ざった感じ←

お母さんが友人からいただいてオス、メスいるのですが(二匹)只今、別々のところ、二ヶ所で分けて過ごしているのですが飼っているオスの方の話をします。


オスはいつも死んだような格好で水の中をたたずんでいるのです。

かなり怖いです。(>_<)

餌は大抵私がやることになっているのですがいつもそやつに餌をあげるとき死んじゃった...?と思って餌をあげてると泳いでるのです。生きてますし餌を食べてます。

私は極度のビビり症候群もち(自分でつけた。)なので例えばケータイの僅かな音だけでビクビクしてます。そして、メール数の多い日なんて勿論鳴りっぱなしな訳なのでそんなときはケータイを引き出しに隠すか布団にいくかあるいは自分が布団にいくかの選択なのですが本当に怖いです。真夏のホラーです。(年中ドキドキさせられるけども!)

おっと、話がたいぶ違う方向にいきましたね。(笑)

という訳なのでかなり怯えながら餌をあげています。毎日ではないんだけどね。

えっ?名前は?って?うん...。確か好きなクッキーのお菓子の名前をそのままつけたと思うけど微妙に思い出せないです。

ごめんね。ベタちゃん!

でも、怖いよ。かなり!!!!!

体験シテミタラ怖クテネレナクナルヨ。

とまぁ、普通に、安定のビビり症の悪化したバージョンの成れの果てが私です。


電話の音とかヤバイです。

それで起きた日はムスッとしてると思います。

ムスッ...:-( (笑)


というわけで次も飽きなきゃ投稿するのでこれを見てくれた人は是非とも

見てやってください。


ではッ!お休みなさいー!←←←←←←←←













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