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万華鏡たちの舞

作者:日傘ユキ

平凡な暮らしをしている高校生・跡見晴樹の元に、差出人不明の真っ白な封筒が届く。
最初は無視していたものの、43回目に届いた手紙には、なにやら不可思議な詩が綴られていた。
恐れを抱いた跡見は、怪しい事件を解決してくれると噂の少女に相談することに…。
真っ黒なセーラー服に身を包む黒髪の少女・御滝と、真っ白な髪をしているスーツ姿の秘書・逢威の織りなす、妖怪退治ファンタジー。
プロローグ
2018/11/04 10:45
朝の目覚め
2018/11/04 10:52
夕日の移ろい
2018/11/04 10:55
宵の明星
2018/11/09 23:50
沈黙の夜
2018/11/04 18:48
明けの明星
2018/11/04 19:09
日差しのときめき
2018/11/08 21:00
白昼の陰り
2018/11/08 23:00
歪みの月
2018/11/09 23:00
枯れる風
2018/11/10 21:00
風の運ぶ匂い
2018/11/17 00:00
ゆらぐ星々
2018/11/18 12:00
無音の薄闇
2018/12/31 12:00
朝日昇る前夜
2019/02/04 00:00
箱の中の反射
2019/04/14 00:00
闇の刺客
2019/05/06 00:00
未明の空
2019/05/07 00:00
毒のある光
2019/05/08 00:00
白日のもとに
2019/05/09 00:00
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