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#32 ニャンコ撮影会。

※またしばらく端末使えなくなっていて何日も空けてしまい、すみませんでした!


 

「あ、愛梨様!」


「あー、様付けしないでって言ったでしょ?」


「そうでしたわ。愛梨。」


「それで、持ってきた?」


「はい!持ってきました。」


「カバーないけど、写真撮りたいから本体だけ持ってこようと思ってたんだけど


 お父様がとりあえずのカバー貸してくれたから、それ付けてきたよ。」


「私も自分のスマホ持ってきましたわ。」


「見せて見せて!」


 うわぁ!


 レモン色の革っぽい素材でキルティングがおしゃれ。


 ロゴもワンポイントになっていて……


「すごい可愛い!」


「でしょう?!お母様が連れていってくれたお店で見つけて一目惚れしたんですの!


 誰かに見せる機会なんてないから嬉しいですわ!」


 そりゃ良かったねー。私も嬉しいよ。


 それにしても本当に可愛いなぁ。どこで買ったんだろう。


「なんて言うお店?」


「あ……ごめんなさい。名前は知りませんの。」


「あーそっか。」


 まあお店の名前は知らなくても別に困らないしねー。


「でも場所は分かりますわ。」


「そうなの?よかったー。教えてくれる?」


「ええ。もちろんですわ!場所は………… 」


 比奈ちゃんのケース可愛いし、そのお店今度覗いてみよっと。






「終わったですか?」


「うわっ!」


 ああ、春人か。びっくりさせるなよ〜。


 ていうか私達が客室で話し込んじゃったのが悪いよね。


「ごめんね。もう終わったよ。ニャンコの部屋行く?」


 ニャンコ!ニャンコ!行くよね?行こう?


「……。」


 え?なに?無言で見つめられても困るんだけど。


「どうしたの?どこか変?」


「……なんでもないです。じゃあ行きましょう。」





「おい、愛梨。」


 お、隼。いつの間に隣に。


「なに?」


「良かった。戻ってるな。なんで電話の時口調が戻ってたんだ?」


 え、まだ気にしてたの?


「近くにメイドさんがいたからだよ。」


「ん?お前家族の前ではあっちなのか?」


「うん。そうだよ?」


「じゃ、じゃあ愛梨が素の状態でいるのって俺の前だけ……?」


 いやいやなんでお前の前だけになるんだよ。


「隼だけじゃなくて、このメンバーの前ね。」


「あ、ああ、そうだな。でもこいつらより俺が先だっただろ。」


「まぁそうだけど、あんま先とか関係なくない?」


 正直どうでもいいと思うんだけど……。


「いや、なんでもないんだ。忘れてくれ。」


 えー?変なの。


 ま、いいや。




「では手の消毒を。山田。」


「はい。皆様お手をお出し下さい。」


 そっからは、前と同じような感じで過ごした。


 前と違うのは写真が撮れること!


 私のスマホの写真フォルダはニャンコでいっぱいになりました。


 あ、ニャンコだけじゃなくてみんなの写真も撮ったよ。


 楽しかったー!







「ほら、これあくびしてるのがナナ!あとメイは二本足で立ってるんだよ!


 猫じゃらしをこう、ひょいひょいってちょっと高めにしたら立ってね、


 動かすとちょっと歩くんだ!もうすっごい可愛いんだよ!


 あ、この子はミオって言ってね、ずっと眠そうにしてておやつあげても


 半分寝てるような感じでーーーー」


 その日の夜はお父様と海にぃに話したいことがありすぎて、


 寝る時間になるまでずっと話してた。


 2人共、ずーっとニコニコしてたけど、本当は疲れてたんじゃないかな。


 ごめんよー。


 でもやっぱり寝る前は漫画を読む私でした。







リアルが楽しくてもやっぱり2次元との関わりはやっぱり必要らしいです。


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