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二人だけの言葉

作者: 浜里 香子
掲載日:2026/07/19

「涼しいね」


日陰で、風を感じながら私は呟く。


「何言ってんの。超暑いでしょ」


日向で、太陽に照らされながら友人は言った。


「涼しいの」


アスファルトの上。

頭上から容赦なく照りつける太陽を浴びながら、私はもう一度言う。


「暑すぎて頭おかしくなったんじゃないの?」


その隣で、手を額にかざして日差しをさえぎる友人が、呆れたように言った。


頭がおかしい。そう言われるのも無理はない。

風、日陰。

どれ一つない炎天下の道路で、誰が「涼しいね」なんて、笑顔で言えるだろうか。


世界中を探しても、きっと私しかいない。


それでも、「暑い」と口にしてしまえば、一瞬で暑さというものにやられてしまう。

だから、涼しい環境を想像しながら、それを言葉にする。


『気持ちで負けるな』


幼い頃に見た映画の主人公が言った言葉だ。


暑くても涼しいと思え。

寒くても暖かいと思え。


他にもいろいろあるけれど、とにかく口に出すことが大事なんだそう。


一緒に映画を見た母は、「変わった主人公」だと笑っていた。

けれど私は、いつも前向きで、どんな出来事も楽しそうに笑い飛ばすその主人公に惹かれ、自分もそんな人になりたいと思った。

だから高校生になった今も、友人から奇妙なものを見るような目を向けられても、私は迷わず「涼しい」と口にする。


「アイス食べたい」


隣からふと聞こえてきたその一言に、思わず頷く。

口にはしないものの、感じるものはある。


「最近彼氏からの返事が遅いんだよね」


一瞬、思考が止まる。

アイスの話かと思えば、次の瞬間には彼氏の話へと移っていた。


「そっちは?彼氏できた?」


だからさっきの話は?

返事をする前に次々と話題を変えられて、本当に頭がおかしくなりそうだった。

なんて、これが彼女の通常運転。もう慣れている。


「できてない。ていうか別にいなくていいかな」


正直、恋愛には興味がない。


「つまんないのー」


「聞く相手、間違ってるって」


「それもそうだね」


私は未だかつて、恋人がいたことも、好きな人ができたこともない。

できないわけじゃない。ただ、本当に興味がない。

こうして友達と何気ない話をしながら登校する時間の方が、ずっと好きだった。


「告白されたことは?」


「ない」


私が興味を持たないだけじゃない。

男子も、私を恋愛対象として見ていない。

そもそも、女子として見ていない。

私はただ普通に話しているだけなのに、「変人」だとからかってくる。


「今はしてないだけだったりして」


「え?」


「されるかもよ、告白。案外身近な人に」


「そんなこと……」




――「好きだ。俺と付き合って欲しい」




あった。


昼休み。

クラスの男子から急に呼び出された。

いつものようにからかってくるのかと思った。

けれど、彼の表情は真剣だった。

その瞬間、嫌な予感とも違う、言葉にできない何かが胸をよぎった。

そして、校舎裏。人気のないその場所で、告げられた。

あまりにも予想外の出来事に、どうすればいいのかわからず、私はただ立ち尽くしていた。


「返事は今じゃなくていいから」


そう言い残して、彼は校舎裏を後にした。


…………


…………


え、何があった?



「告白されたんだよ!」


「だよね……」


下校中。

まだ頭の整理がつかない私とは対照的に、友人はやけに楽しそうだった。


「しかも相手が!あの!」


「そうなんだよね……」


一番ありえないと思っていた。

男子は私を恋愛対象として見ていない。

そう思ったとき、真っ先に浮かんできた相手だった。


「返事は?」


「してない」


「悩んでるの?」


「……うん」


想像すらしていなかったことが、突然目の前に転がってきた。

自分の気持ちに嘘はつきたくない。

でも、本当の気持ちを伝えたら、彼との関係は変わってしまう。

……いや。告白された時点で、もう変わってしまっているのかもしれない。

中学から一緒で、いつも私をからかっては、反応を見て笑って。

そんないつも通りの関係は、もう……


「付き合ってみれば?」


……え。

その一言に、思考が止まる。


「もしかしたら、友達みたいな感じで付き合るかもしれないじゃん」


友達みたいな感じ?

私は首を傾げる。


「結構いるよ。付き合ってるけど友達みたいな人たち」


友達と恋人。

私の中では、どうしても結びつかない。


「どっちにしろ、付き合ってみないとわかんないね」


……そういう考え方もあるのか。

けれど、すぐには飲み込めなかった。


「私は今それで、結構上手くいってるよ」


朝は返事遅いとか言ってなかったっけ?

嬉しそうに話す友人にはとても言えない疑問だった。


「今の彼氏が一番長く続いてるんだー」


「どれくらい?」


「一ヶ月」


相談する相手、間違えたかも。

一瞬そう思ったけど、ほかに相談できる人もいない。

………一人だけ、浮かぶ人はいる。

けれど、絶対に言いたくない。

間違いなく、面倒くさいことになる。

絶対に言わない。

何があっても、自分からは。


「何かあった?」


家に帰るなり、母が開口一番そう聞いてきた。


……母親というものは、どうしてすぐに娘の異変に気づけるのだろう。


「もしかして告白された?」


しかも当ててくる。

本当に、なんで?


「え、ほんとに?」


もう隠しても仕方ない。そう思って、頷いた。


「えーー!!」


声が大きい。


「あなたまさか、振ってないよね?」


「まだ」


「まだ!?振ろうとしてるの!?」


「……わかんない」


ああ。


「あなたみたいな変わった子を好きになってくれる人なんて、滅多にいないよ!?」


わかっていた。


「いい?絶対に断っちゃだめ。さもないと十年後、二十年後に後悔するよ」


だから言いたくなかったんだ。


「あなたのために言ってるんだからね。絶対に……」


「学校に忘れ物した」


私は母の言葉を遮るようにそう言うと、そのまま家を出た。

扉を閉め、大きく息を吐く。


――『あなたみたいな変わった子……』


そんなの、言われなくてもわかってる。

クラスメイトには、何度も「変わってる」だの「変人」だの言われてきた。

今さら傷つくような言葉じゃない。

それでも私は、今の自分を変えたいとは思わない。

誰かに好かれるために、自分を変えるつもりもない。

私は私だ。それでいいと思っている。

……なのに。

クラスメイトに言われるときは笑って流せる。

でも、母に言われた言葉だけは、妙に胸に残っていた。


……気持ちで負けるな。前向き、前向き。


そう自分に言い聞かせて顔を上げた、その瞬間。


「よっ!」


今、一番会いたくない人がいた。


家の前の道路で自転車にまたがったまま彼は、私と目が合うなり、にっと笑って人差し指を向けた。


「ナイスタイミング!」


……最悪だ。


「今日暑くね?」


額の汗を左手で拭いながら、彼は言った。


「涼しいけど?」


汗で額に張りついた前髪をかき上げながら、私は言った。


毎回同じやり取り。

それでも彼は、「まじ?」と言って、飽きもせず私の反応を見て笑う。


「やっぱ変わってんな」


……そう。

この感じ。いつもの感じ。

普段ならうざったいだけなのに、今は何だか嬉しかった。


「ちょっとさ」


さっきまで笑っていた彼の表情が、少しだけ緩んだ。


「付き合ってくんね?」


え?


「付き、つき、月?」


「落ち着けって。出かけるから一緒に来てってこと」


落ち着け?よく言えたものだ。


「嫌」


「なっ、ちょっとだけ!」


「ちょっとでも嫌」


「なんだよ付き合い悪いなー」


彼は自転車の後ろを親指で示しながら、肩をすくめた。


「せっかく後ろ乗せてやろうと思ったのに」


……後ろ。


その言葉に、思わず心が揺れた。

二人乗り。それは、私が密かに憧れているものだった。

幼い頃見た、あの映画。

一番印象に残っているのは、主人公が自転車で二人乗りをする場面だった。

いつか私も。ずっとそう思っていた。


……一度だけ。


気づけば、足は彼の方へ向いていた。

自転車の後ろへ回り、荷台に腰を下ろす。


「しっかり捕まれよ」


彼のシャツの裾をそっとつまむ。


「じゃ、行くぞ」


彼がペダルを踏み込むと、自転車がゆっくりと前へ動き出した。

流れていく景色。

足ではなく、車輪が進めてくれる景色。

いつも歩いている道なのに、どこか違って見える。


映画の二人も、こんな景色を見ていたのだろうか。


少しずつ、速度が上がる。

頬を撫でる風が、次々と通り過ぎていく。


……涼しい。


心の底から、そう思えた。


「どうだ?乗り心地は」


背中越しに、声が届く。

私は思いきり息を吸い込んで、答えた。


「最っ高!」


「ははっ、だろ?」


彼の表情は見えない。

それでも、その笑い声だけでわかった。

同じ風を感じて、同じ景色を見て。

今、この瞬間だけは、きっと同じように笑っている。



――



「どこ、ここ」


自転車を止め、少し進んだ先。

そこには木々と畑が広がるばかりで、建物は一つもなかった。

ただ一つ。山肌にぽっかりと開いた、大きな暗闇だけが目の前にあった。

奥は何も見えない。

本当に出口があるのか疑いたくなるほど、先は暗く、長く続いている。


「ここ入るからな」


彼は、その暗闇を指さした。


できれば、違っていてほしかった。

……もしかして。


嫌な予感を振り払えないまま、私はおそるおそる聞いた。


「肝試し?」


その言葉に、彼は一瞬きょとんとした。

私の視線を追うように暗闇へ目を向けた。


「あー!」


思い当たったように笑う。


「いや、違うって」


「……ややこしい」


彼はおかしそうに笑った。


「怖いのか?」


「いいや?」


私は首を横に振った。


「もしそうだったら楽しそうだなって思って」


「ほんとかー?」


にやにやと覗き込んでくる。


「うざい。行くんでしょ?置いてくよ」


彼は「はいはい」と軽く返事をすると、先に歩き出した。

私もその隣に並ぶ。

中に足を踏み入れると、響くのは二人分の足音だけだった。

壁や天井には、何かわからない傷跡のようなものが無数に残っている。


……やっぱり少し。


「楽しいね」


「わかる。楽しいよな」


思わず足を止めそうになった。

絶対に笑われると思っていた。

からかわれると思っていた。


……共感された。

そんなの、初めてだった。


「ここ知ってるか?」


彼が不意に聞いてきた。

知っていたら、きっと忘れない。そう思って私は「初めて来た」と答えた。

けれど次の瞬間、隣を歩いていた彼の足音が聞こえなくなる。

振り返ると、少し後ろに彼が立っていた。


「何、どうしたの?」


いつもとは違う空気。今日、二回目だった。

さっきまでいつも通りだったから、すっかり忘れていた。

この人は私のことを……


「ここさ、俺らが初めて会った場所なんだ」


目を見開く私に、彼は続けた。


「まあ忘れるよな。小学一年の時だったし」


彼は目を細め、話し始めた。


「夏休みだった。俺は、家族とはぐれてここで迷子になってたんだ」



――



「お母さん……お父さん……」


暗闇の中。

どこにいるかもわからず、俺は一人しゃがみ込んで泣いていた。


「どうしたの?」


一人の少女が声をかけてきた。


「お母さんとお父さんいない……」


少女はにこっと笑った。


「一緒に探そうよ!」


小さな手が、目の前に差し出される。

でも俺は、その手を見つめることしかできなかった。


「……怖い」


小さくつぶやいて、顔をうずめる。


「ダメだよ!」


びくりと肩が跳ねた。

顔を上げると、少女はまっすぐ俺を見つめていた。


「怖くても、それを言ったらダメなんだよ!気持ちで負けちゃダメ!」


はっきりとそう言うと、少女は俺の隣に腰を下ろし、楽しそうに話し始めた。


「想像するの。怖いんだったら、楽しいものを。遊園地とか、動物園とか!」


暗いはずなのに、その声だけは、一筋の光が差し込んだように明るく響いていた。


「私はね、映画が大好きなの。

映画で見たことをね、いつか私もやってみたい!って考えるだけで、わくわくするんだ!」


目を輝かせながら話すその姿を見ていると、聞いてみたくなった。


「どんな?」


「あのね!」


――そのあと、少女は夢中になって映画の話をしてくれた。

どれくらい時間が経ったのかはわからない。

気づけば俺は、迷子だったことも忘れるくらい、その話に引き込まれていた。



――



「……それって」


「二人乗りって言ってたな」


今日、二人乗りに誘ってくれたのはただの思いつきだと思っていた。

ちゃんと、意味があったんだ。


「……ありがとう」


「全然。好きな人の憧れを叶えられるなんて、俺の方こそありがたい」


「……」


「何黙ってんだ?」


「うるさい」


「照れてんの?」


「黙れ」


顔をしかめる私を見て、彼は「悪かったって」と笑う。

それから、少しだけ得意そうに続けた。


「俺、結構わかりやすかったと思うけどな」


「どこが」


「毎日声かけてたし」


「からかってきただけじゃん」


「他の女子とは、ほとんど話さないし」


「そうだっけ?」


「みんな気づいてたよ」


「……うそ。でも、友達は意外だって」


「他クラスだろ?同じクラスの奴らな」


「……そうだね」


今は何を言っても、言い返せる気がしない。


「俺、映画見たんだ」


「え?」


「あんだけ楽しそうに話すから気になってさ」


……そこまで。


「まあ、見たは見たけど、本人には全然会えなかったな」


「……そう」


「だから、次に会えたら映画の話をしようと思って、何回も見返した」


……次に会った時。

全然会えなかったということは、中学の時で間違いないはずだけど。


「してくれたっけ?」


「いや。なんつーか、中学ん時は無理だな。せめて小学生だったら……」


「なんだそれ」


思わず拍子抜けする。


「結局、そのまま高校生になっちゃったし」


彼は照れくさそうに笑った。


「でも今日さ、あんな暑いのに朝から『涼しい』なんて言ってるの見て、やっぱ好きだなって思った」


「変わってるとか言ってたのに?」


「そりゃあ、変わってるもんは変わってる」


迷わず言い切る。


「そんなとこが好きってこと」


「……あのさ」


これ以上は耐えられない。


「さっきから、それ、無理なんだけど」


「好きって?」


わざわざ避けて聞いたのに、全部わかった上で聞いてきてるであろう彼に腹が立った私は、本気で顔をしかめた。

すると彼も察したようで、「ごめん」と今度は申し訳なさそうに言った。


「……それでさ、俺あん時主人公の話ばっか聞いたから、一緒に二人乗りした相手の方気になっててさ」


相手。

そうだ。あの頃主人公ばかり見ていたからあまり見れていなかったけど、相手は確か……


「めっちゃ良い友達だよね」

「めっちゃ良い恋人だよな」


声はぴったり重なったはずなのに。

その言葉は、明らかに別のものを示していた。


顔を見合わせる。


「今、なんて言ったの?」


「……俺は、めっちゃ良い恋人って」


「……私は、友達」


やっぱり、違う。


「いや!あの人は友達だよ!?同じ学校の仲の良い友達!」


「違うだろ!たしかに仲は良いけど恋人だって!」


「は!?なんでそうなるの!?」


「そっちこそどうなってんだ!?」


あまりの勢いに、二人とも黙り込む。

息を整えてから、もう一度、今度は冷静に話し始めた。


「なんで友達だと思うんだ?」


「だって、別に恋人って感じじゃなくない?」


「たしかにあの二人は距離感も会話も友達っぽいけどさ」


彼はきっぱりと言った。


「恋人だよ。あらすじにも書いてあった」


「え?うそ」


「まじ。俺、ちゃんとあらすじ読んでから見るタイプだし」


「……私見てない。ていうかあの映画見たの、ちっちゃい時に一回だけなんだよね」


「嘘だろ。俺なんて、もう何十回も見てる」


彼の発言にこそ嘘だろ、と言いたいところだけど、それよりも衝撃が強かった。

一度しか見ていないとはいえ、ずっと友達だと思っていた。


「あらすじってどんな感じ?」


「確か……」


主人公は、いつも前向きで笑っている。

真夏でも「涼しい」と笑い、怖いことがあっても「楽しい」と笑う。

周りからは「変わっている」と言われ、家族にさえ理解されない。

そんな彼女を、ありのまま受け止めてくれた恋人。

少しずつ心を通わせながら、本当の「強さ」と「幸せ」を見つけていく、ちょっぴり変わった純愛ラブストーリー。


「そんな感じ」


「結構がっつり覚えてるんだね」


思わず苦笑する。


「ちゃんと恋人だし、てかラブストーリーだったんだ……」


「恋愛苦手な人も見やすいタイプだな」


「知らなかった……」


落ち込む私に、彼は言った。


「俺さ、あの映画ラストが好きなんだよ」


「ラスト?」


「ナレーションが流れてさ。二人が……」


彼の話を聞きながら、私は必死に考えていた。


ラスト、どんなだったっけ?


頭を抱える私に、彼は柔らかな声で聞いてきた。


「覚えてないか?」


「……うん」


あんなに色々語っておいて。

……恥ずかしいな。


「よし。行くか」


「え?」


「行くぞ!」


そう言って彼は駆け出した。


「え、ちょっと!どこ行くの?」


「いいから、早く!」


私も慌てて、その背中を追いかける。

長い長い暗闇を抜ける。

ようやく見えた光の先には、綺麗な青。

大きくて、広くて。


その瞬間。

やっと、思い出した。


夏休み。

母と来た海で、私ははぐれた。

一人で迷い込んだ暗闇。

そこで、一人の少年と出会った。

どうしようもなく心細かったはずなのに、一人じゃないと思えた。

それがたまらなく嬉しかった。

私の話を、少年はずっと聞いてくれた。

「話しすぎた。ごめん」

そう言うと、少年は「楽しい」と笑ってくれた。

私はずっと、あの映画の主人公みたいにはなれていないと思っていた。

前向きでいるつもりでも、本当は無理をしているだけなんだと。


でも、今日。


あの日出会った少年が、ずっと憧れだった二人乗りに誘ってくれた。

「涼しい」と言う私に、笑って共感してくれた。

変わっている私を、「好き」だと言ってくれた。


私はなんて、幸せ者なんだろう。


「行こーぜ!」


彼は手を差し伸べる。

私はその手を握った。

二人で砂浜を駆け出す。


彼と一緒にいたい。

友達でも、恋人でも。

彼と、いられるなら。




猛暑日のことだった。

二人は肩を並べ、「涼しいね」と笑い合っていた。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

この夏のどこかで、「涼しいね」という言葉を思い出していただけたら、とても嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
正調「現実恋愛」でした。 小さな一歩こそが本当の魔法ですね。
最終的に恋人としてお付き合いすることになったのか仲のいい友達のままなのか!!どっちなんだぁぁぁあ!!! ラブソング聴きながら読みました!まじで最高! 青春を感じた。学生時代に戻りたくなるなぁ
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