目を覚ますと・・・・・
巻き込まれて転生です。
01 話
目を開き、視線を動かすと室内は楕円形をしてる様で、
どうやらボクが眠ていたのはカプセル・・? 試験管・・? で外に出るにはと悩んでいると
ドアが空いたらメイドさんが来た。
「睡眠学習の後に、やっと目覚めましたか！」
壁によって操作盤を操作すると 試験管から出ることができた。
「ありがとうございます」
と歩こうしたら転んだ
(学習機能が働いていない・・?）
「まだまだ体は動かすことが出来ないでしょう」
と抱えられ。そのまま隣の部屋のベットに
「私は、ユニットＳO‐０３３メイドロイドのアイナともします。」
「メイドロイド？メイドロボじゃなくて？」
「はい、本機はロボットではなくアンドロイドです」
「今の私は基本の奉仕プログラムに加えて秘書・オペレータープログラムをインストールされています。」
「その他に護衛・戦闘プログラムや宇宙船の整備・修理プログラムのほかに小型陽電子頭脳に最大容量の記憶デバイス、金属骨格は軽く、強靭な戦闘艦の装甲材にも使われる特殊合金製、人工筋肉は耐久力と出力に優れる特殊金属繊維など取り揃えております。」
「同型のモデルはオリエント・コーポレーションより購入頂くことが可能です。」
と説明された。
「でここはどこでしょうか？」
「ここはグラッカン帝国とベレベレム連邦の支配外のアストロベルトです」
「グラ~？ベレ~？」
「睡眠学習で学習したはずでは？」
「うまく繋がらなくて」
頭の中が霞みかかてるような~
「それでここ場は誰の者？」
「宙賊ヴィエント組員の者です」
「は……宙賊？」
「はい宇宙海賊です。そして今この基地に残っている組合員は一人も居ません。」
「はい、５７9 時間前に一人の少女を殺害する為に、全ての組合員は出ていました。」
「そして誰もいなくなった為、注文を受けてたクローンを行いました。」
「そして多言語翻訳インプラント入れると意識が覚醒しない現象が１５６回起きました。」
「今回成功したので、私たちは貴女からの命令をお待ちします。」
ヤバイ、ヤバイ帰って来たら⁉️
