LandHealer△零太郎△レイタロウ (メモ)
高熱にうかされながら見た夢を文字にしてみたくなりました。
「赤い瞳の銀の鳥」とおなじく、夢を文字にするチャレンジです。
Land Healer 零太郎 △僕のリアル2次元物語△ メモ
晴屋万里江 ハレルヤ マリエ
尊井零太郎 タルイ レイタロウ
リーシュ 天の川銀河
ペトラ 太古の沈んだ大陸
万里江が龍の棺から解放した龍たち
宇宙と地球との行き来をしながら万里江を助ける。
ドラグーン 牡丹姫
ドラグーン シロ
ドラグーン 翡翠
△キャラクター
1)晴屋万里江 ハレルヤ マリエ
零太郎を導く不思議な女性。
ランドヒーラーとして世界を巡る旅をしている。
得意な癒し手、ヒールHealは、
“愛 Love you tender”
“銀河言祝 GALAXY DRAGON”
“倍音共鳴 RESONANCE”
“鳥船 You can Fly”
墨色の髪
(黒+墨をすった時の照り+トロミのあるロングヘア)
白雪の肌
血の赤の口唇
漆黒 白 丹生の赤 神社のイメージの色合い
27才くらい
“子供ではない、親ではない、同級生ではない”大人
美形
山に籠って暮らしてきたので“シャバ感”と“リア充”に憧れている。
ランドヒーラーとしての指針は、
“悪い土地などありはしない”
“祓うな。癒せ。”
“あなたなら叶うだろう”
“あなたの真の名は?”
2)尊井 零太郎 タルイ レイタロウ
タルイは、樽井ではなく、尊井
16か17歳
いつもふわふわした感覚に困っている。
生き辛さ、力の持て余し、だるい。
高校に在籍しながらランドヒーラーとして旅をする。
高校の課題に追われる。
課題は郵送。
父と二人暮らし。
母とは死別。五才のとき。
由緒正しい勤め人の家系。
奉公一徹!
家系の役割を零太郎が終わらせる。
個の力を発揮させる役割。
△第一話目 LAND HEALER
晴屋 万里江とは滝で出会う。
滝の向こう側から現れた風変わりな女性。
滝行中に出会った。
レイタロウは滝の側の山肌から龍の柩を感知。
興を覚えたマリエは、レイタロウと共に龍の柩から
龍を解放する。
雪が降り、滝を登り、龍が帰る。
“あなたが気づいたのなら、あなたが担当なのよ。”
“龍は愛玩するには向かない流体、エネルギー”
“協力者としての暫定的な名を与えることで龍を呼べるわ”
“昔々はね、重く苦しい時代だったから、龍の柩の術が人々を救ったのは確かなの。”
“ほら、見て。御山おやまが微笑んでいるわ。”
“何が見えても、それはあなたなの。怖いまま、癒すのよ。”
レイタロウはやる気のなかった高校通学をやめ、通信科に籍を変える。
父親は勤め人として霞ヶ関ならぬ霞ヶ浦に通う。
奉公一徹!
大地への癒しを、やりたいのならば貫け。
己に奉公せよ。
旅立の時
レイタロウは住んだ家と土地を癒す。
母親の記憶、土と石の護り、玄関扉の鬼。
屋根裏にいた金の鳥を床下へ放す。
金龍を玄関から家に入れて泳がせる。
見えない世界において家は崩壊。
△第二話目 “傾聴 You are not alone”
旅は新幹線自由席。
到着後に売店で水を買い、飲む。
馴染ませる。
山へ帰ろうとする黒い物体。
体をひきずりながら道路を移動する。
土地の中の水脈に意識を同調させる。
ドラグーン シロの登場。
水脈を癒す。
“どこに行きたいの?どうしたいの?
このふたつを使いこなしてみてごらん。“
“どんなものが見えても、それは僕だ”
“プロテクトはプロテクトを呼ぶ。祓うな。受けろ。”
“自分らしさは最大のバウンダリー、境界線だ。”
“境界はスペクトラム。相手の境界線を攻撃するな。自分らしさで馴染ませろ。”
“癒しは対話だよ。零太郎。コミュ障という言葉で逃げるな。
お前にしかできないコミュニケーションがあるのだからね。”
零太郎のヒール 獲得
“傾聴 You are not alone”
↓
黒い物体は山に帰りたい。
だけど重すぎて帰れない。
どうしたいの?と対話する。
対話の末、菩薩を呼び、環状蛇の輪から行きたい次元へ連れていってもらうようにする。
遠い昔の村祭り。
守れなかった水害。
柿の木、子供たち。
“山に帰りたい。
あの方は、昔の山に帰りたかったのだろうね。“
△第三話目 “星の子供たち Star Child”
旅は新幹線自由席。
“新幹線の通る場所を移動することでしていることがあるのよ。”
“自由席なのは…予算の都合よ”
“いつか乗りたいグランクラス。”
“紙の切符は美しいのよ。eじゃだめなのよ。切符という言葉はロマンよ。”
巨大な金の鯉。
土地の中を泳ぐ。
小学校へ集まる。
敏感な子供たちを助けるように集まる金の鯉。
金の鯉の正体は、急激な開発で行き場を失った、
土地の育みたい想いだった。
育みたい想いは対象を見つけると集まる性質をもつ。
育む対象を作ることも同時に行ってしまう。
“零太郎、この鯉たちに何をしてあげたい?”
“新しく出来た大きな道路へ案内するのはどうかな。道路は山と河を繋いで隣町へ通じていて、直線上では高速道路の入り口へ繋がっている。その線上へ案内したらいい気がする。
育みたい想いは循環したいのじゃないかな。留まるから、育む対象を作るのではないかな。”
晴屋万里江のヒール
“愛 Love you tender”
“銀河言祝 GALAXY DRAGON”
“倍音共鳴 RESONANCE”
“鳥船 You can Fly”
を展開。
金の鯉は道路から山と山とを行き来できるようになり、
しばらくすると巨大な金の龍になる。
金の龍になった土地の育みたい想いは、山と山とを繋ぎ、
この地域一体を繁栄させる。
幹線道路の側に小学校はあり、
敏感な子供たちstarchildは、重いエネルギーを幹線道路へ導く。
ボール遊び、紙ひこうき、歌、校庭の遊びが癒しだった。
メモ終わり
書いていきます。