キャラクター紹介
今回はキャラ紹介です。
シノブ
この物語の主人公なのだが、最近カラコさんが強くなってきて名探偵の助手的ポジションなのかと思い始めている。良くも悪くも冷めている。戦闘中でも常に冷静な姿はヴィルゴと正反対。VRゲームに慣れている。デスゲームになったら始まりの街に閉じこもるタイプ。
カラコ
その戦闘の様子を見れば自然とさん付けになる。小柄だが2本の刀を自由自在に使うことができる。勇者という称号を得てしまって、しかも月の神に何かされた。本人は自らの運の良さに恐れ慄いている。実はこのゲームをやる前に実践的剣術を購入していた。外見は課金した。デスゲームになったら安全マージンを取りつつ、戦うタイプ。
ヴィルゴ
GWOをやり始めたのはイッカクに誘われたから。VR格闘ゲームでは伝説的な知名度を持つ人。舎弟が沢山いる。戦いの時は野獣と化す。見た目は二本足のライオンっぽい、狼っぽい生き物。デスゲームになったら本当の命のやり取りを楽しむタイプ。
イッカク
語尾を伸ばす喋り方が特徴的な鍛治師。見た目はロリ。ドワーフだからという言い訳をしているが、リアルでも寸胴で小さい。ヴィルゴの胸の大きさを羨んでいる。音ゲーの腕前はかなりのもの。デスゲームになったら冒険者ギルドを裏で操りつつ、ゲーム内の治安向上に務める。
ワイズ
謎の男。運営の1人だという噂もある。話し出すと止まらないため、喋りにくくなる面を被っている。弾幕シューティングゲームが好き。魔王はかっこよかったがデメリットが大きすぎたため、辞められてホッとしている。β時代とんでもない集中力でボス召喚の魔法陣を暗記して模写してしまうという荒技を達成。運営を困らせた。今では魔法陣の文字について研究している。デスゲームになったら自重しなくなるタイプ。
ヨツキ
狂化を使いこなしてしまった女の子。発動させてからしばらくは動けないのが弱点。イッカクさんからマゾヒストの存在を知らされてからは更に防御を捨て、攻撃一辺倒になっている。人見知りであまり話さない。ワイズの妹になりたいと思っている。デスゲームになってもワイズの言うことに従うだけ。
カイザー
暴風のカイザー。今は砂漠を乗り越えようとしてる。王都への道のりは遠い。好きな食べ物はカレー。デスゲームになっても攻略は止まらない。
アオ
ピンクの角を持ってるのにアオ。巨乳。控えめで大人しい。がボーッとしているわけではなく危機管理もしっかりしている。ゲーム世界で絵を描きたいと思っている。着ている巫女服はえるる特製。デスゲームになったら泣きながら毎日過ごすタイプ。
ジン
シノブとの関わりはあまりない。カラコとはメールをしていたりする模様。何度か狩りに誘っているものの、断られている。無事に称号は獲得できた模様。デスゲームになったら、始まりの街付近で無双するタイプ。
スライスチーズ
赤いスライムでおっさん。好きな食べ物はチーズケーキ。女の子に運ばれるのが好き。デスゲームになったら落ち込む女の子を上手く励ましてハーレムを作りたいと思っているタイプ。
えるる
発音がどことなくおかしい人。カラコの装備を担当している。デザイナーを目指している。変な人が多い店として有名。アレクのことはペットみたいに思っている。デスゲームになっても何も変わらない。
アレク
えるると共同店長。鏡で自分の姿を見て和んでいる。それを見られるとえるるにモフられるので、見つからないようにはしているが。猫が好き。モンスターから素材を取ってはそれをアクセサリーにしている。デスゲームになって自分の命大事になスキル構成に安堵するタイプ。
ゴールデンマスター
行商人という珍しい職業。そもそも商人という職業を選ぶ人が少ないので生産をする人からは重宝されている。金が増えることだけに楽しみを見出している。デスゲームになったら豪邸を買って悠々自適な生活を送るタイプ。デスゲームにでもならないと金を使う気にならない。
ありがとうございました。キャラクターのチョイスは適当です。
1回しか出てなくて誰だっけ? とかいうキャラもいるかもしれません。
そんな人達を思い出して頂ければ。
今回中に何とか書き溜めたいと思います。