名前?テキトーでいいよね。じゃあ、『日本海』
どうも、abakamuです。
最近哲学ぎみですが、これでも詩です。(← ←)
今回の主題は……『 』です。
それでは、どうぞ。
植物は
光合成を
するけれど
動物は
食べないと
生きられない
今日も
人間は
物を食う
豚肉
魚肉
鳥肉
牛肉
トマト
レタス
ナス
ピーマン
それらは
自然の定理
食物連鎖
という定理
でも
彼らは
全て
生きていた
いや
生かされていた
物もある
生きていた
でも
結局は
人間以下
結局は
人間の餌
生きる喜びを
知った彼らは
不可抗力によって
絶望に浸される
まるで
馬鹿な時代の
奴隷のよう
まるで
小説の中の
殺戮の申し子
今この瞬間
いくつの命が生まれ
いくつの命が食べられているだろうか
何億という人間の餌に
何兆という殺戮が行われているだろう
人間は
自分勝手過ぎた
作った人に感謝なさい
世の母はそういうが
そんなのは
自分勝手
自分達の生け贄に
礼ではなく
謝罪をすべきではないか?
醜い争いを
繰り返し
本質を
忘れたか?
違う?
じゃあ、答えてください。
生きるって、何?
生きる喜びって、何?
生きる必要ってある?
何のために、生きる?
解りました?
じゃあ
醜い争いは
止めようではないか。
批評でも何でもokなので、、感想ヨロです。
(訳なく全否定はお断りですが(笑))