表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

philosophical

名前?テキトーでいいよね。じゃあ、『日本海』

作者: abakamu

どうも、abakamuです。


最近哲学ぎみですが、これでも詩です。(← ←)

今回の主題は……『    』です。

それでは、どうぞ。

植物は

光合成を

するけれど


動物は

食べないと

生きられない


今日も

人間は

物を食う


豚肉

魚肉

鳥肉

牛肉


トマト

レタス

ナス

ピーマン


それらは

自然の定理

食物連鎖

という定理



でも

彼らは

全て

生きていた


いや

生かされていた

物もある


生きていた

でも

結局は

人間以下


結局は

人間の餌


生きる喜びを

知った彼らは

不可抗力によって

絶望に浸される


まるで

馬鹿な時代の

奴隷のよう


まるで

小説の中の

殺戮の申し子



今この瞬間

いくつの命が生まれ

いくつの命が食べられているだろうか


何億という人間の餌に

何兆という殺戮が行われているだろう



人間は

自分勝手過ぎた



作った人に感謝なさい

世の母はそういうが


そんなのは

自分勝手


自分達の生け贄に

礼ではなく

謝罪をすべきではないか?



醜い争いを

繰り返し

本質を

忘れたか?


違う?

じゃあ、答えてください。


生きるって、何?

生きる喜びって、何?

生きる必要ってある?

何のために、生きる?



解りました?

じゃあ

醜い争いは

止めようではないか。


批評でも何でもokなので、、感想ヨロです。

(訳なく全否定はお断りですが(笑))



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ