表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニュークリアス  作者: ryo
38/72

訓練⑤

混乱の中でラルグ参戦による開始の合図がされたが動けたモノは多かった。


最初に動いたのはラルグでBランク冒険者のルシフへ短剣を投げるとそれをかわしたルシフの右脇に向かって蹴りをいれる。

すかさずそれをガードしたルシフだがそのまま一緒に会場の隅へと押し込まれてしまう。

「申し訳ないですが少し私の相手をして頂きます」

そう言ってラルグは短剣で左右上下から攻撃をするがルシフはそれを片手剣と盾で防いでいる。


一応武器の刃は事前に潰しておくようにとの事で刃は潰れていると思うのだが何とも危険な感じがする。

そしてギルドの回復魔法が使えるものへ会場への待機と魔力回復薬のストックをラルグさん手配で行っているらしいが各パーティの思い切りが良く膠着状態へはならなかった。


次に動いたのは武器作りパーティのクラフトのメンバーだ。

彼らは3人パーティで男2、女1の全員がドワーフというチーム構成だ。

その中でも前衛担当の槍使いが真っ先に動いた。

彼の槍はミスリルの大槍で右から左へ振るだけで槍は唸りを上げてその軌道上のにいた暁の乙女の前衛の2人ミレイとレイナに襲いかかったが彼女達に当たることなく軽々と空を切る。


そのままレイナとミレイは大槍の攻撃をかわすと奥に居たパーティメンバーの槌を持った男と弓術士の女性へ向かい突進していく。


(あんなごつい槍を持っているくせに結構素早いな)

ソウがそんなことを考えているとソウの元へ走ってくる脳筋もといブルタリが笑みを浮かべて突進してきた。


(あいつだけこの試合のことを全く理解してらないな)


ブルタリはソウの前まで来るとそのまま拳による一撃をソウの喉元に放ってきた。


ソウがそれを左に避けて交わすと次の瞬間には膝の皿を狙っての右足からの蹴りが放たれていたがそのままバックステップで後退をする。


ブルタリはそのままソウの目を狙って指突をしてくるがいつまでもやられてばかりでは要られないので無詠唱による炎弾を5発ブルタリに放つとブルタリはそれを何と拳で破壊した。

よく見るとブルタリの拳には薄い何かで出来たモノで覆われている。


(ガントレットなのか?あれを付けてるから魔法を破壊出来るのか?それとも俺の魔法が弱過ぎるのか……ちょっと自信無くすな……)


ソウとブルタリが戦ってる一方でもう1組のクローティ、ピリオ、セイバーズの戦いはセイバーズに最初襲われたピリオとクローティがお互いを助ける形で共闘。


セイバーズの4人対クローティ、ピリオの戦いになっていた。


まずセイバーズの前衛の2人両手剣のハンドがピリオに片手剣のソリドがクローティに攻撃。

ピリオとクローティのお互いの逃げ道が被るように左右からの連続攻撃を繰り出した。


お互いの退路が塞がれていく中でクローティからピリオに共闘の誘いがある。


「Fランクなのにここにいると言うことは何かそれなりに自信はあるんでしょう。どうです1度共闘しませんか?」


クローティからの提案に対してピリオは少し戸惑ったが了承の言葉を返す。


「セイバーズを倒すまでの共闘ですよ」

読んでくれてありがとうございます。

予約投稿したと思ってたのですが失敗してました。

イイネを頂けると嬉しいです。

宜しくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ