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魔法と科学は相いれない  作者: 愛甲京正
死と生誕のプロローグ
1/1

大往生に鞭を打て!

 

 私は、長い時間を自分の好きなことに費やして生きてきた。だからこんなに沢山の仲間たちに囲まれながら死ぬことができるのだろうか。私の命は数刻の内に消えてしまうことを理解していた。

 


  たいら 和輝かずき 男 享年 九十二歳 肺水腫による老衰にて死亡



「はっ⁉」



 私は先ほど寿命でしんだはずでは?

 そこは、なにもない真っ白な広い部屋にぽつんと椅子が一つあり、その椅子の横に私はそこにたたされていた。立つというには違和感がある。直立不動で浮かんでいるに等しい。


『亡くなって間もないというのに申し訳ないね』


 やはり私は死んだらしい。言葉は直接頭にはいってきた。

 ここが天国というやつだろうか?


『不思議そうな顔をしているね』

「ここはどこなんだ?」


 自分の知っている知識で言えば三途の川にいると思っていたんだが。


『ここは私が特別に作った部屋でね。他の妨害を最大限受けないよう作った場所だ』

「は、はぁ・・・」


 聞いていることと答えてほしい内容が噛み合わないとこちらとしてもどう対応したらいいものか対応に困る・・・。


『そうだねぇ。君にここに来てもらったのは他でもない。厳選した中でやってもらいたいことが出来る人物として君に来てもらった』

「やってもらいたいこと?そもそもあなたは、何者なんだ?」


 正直死んだとおもった直後に意識があり珍妙な場所で、『来てもらった』といわれてもこちらとしては混乱するばかりである。


『そうだねぇ。君の世界でいう所の“神”だ』

「神?随分と含みのある言い方だが?」


どうも言い方に違和感がある。何故いちいちこちらの知識に沿ったいいかたをしてきたのであろうか?“神”と言いつつ何かぼかすような言い方である。


『言ってしまうと君の世界には沢山の“神”という概念が多すぎる。いってしまえば宗教による崇拝や神話による思考の産物。物語による創造。極まった技術をもった者にさえ“神”の称号があたらえられるのであろう?』

「なるほど・・・聞き方を間違えたようです。その“神”のあなたがどうして私をこちらに呼ばれたのです?」


 どうもこちらの答えてほしい答えたどりつかない。


『ふむ。わしの知人が創造した世界を救ってほしいのだ』

「創造した世界⁉また突拍子しのない事を!」


いや。そもそも死んでここにいる時点で突拍子もないことがおきているのではあるのだが、言われている単語が理解に追いつかないでいたのだ。


『まぁおちつきなさい。そもそもこの場所にいる時点でおかしいとおもっているのだろう?取り敢えずその椅子に座ってくれ』

「はぁ・・・」


正直死んでいたからなのか【立っている】【座る】などの状態に意味があるのかが理解できなかった。本来地球で感じるべき重力がここにはない。とてもフワフワした状態である。

取り敢えず指示されたとおりに座ることにすると何故か異様に心に余裕がでてくる。感情のコントロールがこの椅子で行われているようである。


『どうかね?落ち着いただろう?』

「まぁ。で、私にどうしろというのです?」


『まず先ほども言ったようにわしの知人の世界に往ってもらうわけだが当然ながら“転生”してもらう。君の知識が必要だからここに呼ばせてもらったわけだしな』

「なるほど。“転生”ですか・・・。具体的にはどのような形でそこに?」


輪廻転生。死にゆくもの戻ること。それが自然の摂理とされる仏教の考え方だ。


『ただいきなり大人でその世界に往ってもらうと世界の理に反するため夫婦の赤子として生まれてほしい』

「とある夫婦?」


『そう。その世界には君の世界でもおなじみの優れた機械文明があるのだ』

「その言い方だと他にもあると?」


『ご名答。君の世界ではファンタジーで名高い“魔法”だ』


魔法か・・・。

子供が映像制作を生業にした事で興味をもち倒れる直前まで楽しませてもらったが、その世界には存在するのだな。少し楽しみではあった。


『その機械文明と魔法文明は著しく反発しあい幾度とない戦争が起きているのだ』

「戦争・・・ですか」


私は生まれるまだ前の話だ。祖父は戦争に行っている。父は戦後ギリギリで出兵を免れたと聞いている。双方ともに武道の師範でありそれを叩き込まれた私は、戦争という悲しみを刷り込まれるほど話を聞き、強い男になってほしいと厳しく育てられたのである。


『君の事情に関しては当然しっている。だからこそ呼ばせてもらったんだ』

「なるほど。ただ私が行ったところでどうにかなるとは・・・」


一人の力など大したちからにはならない。


『そこでその夫婦の話だが父は“機械文明の奇才”レオ・エーソン。母は“魔法文明の軌跡”アプロ・マーリだ』

「え?」


さきど機械文明と魔法文明は戦争しているといっていなかったか?


『君の世界でいうところの【ロミオとジュリエット】だな』

「あぁ・・・嫌な予感しかしないのですが?」


『ご明察。初めから修羅の道だ』


私は何か前世で大罪でも犯したとでもいうのだろうか?

どう考えても明るい未来が見えないではない…。


『いや、だがこの世界における彼らの功績は世界を滅ぼせるほどのものだ』


ん?私に魔王にでもなれというのか…?


「あくまでも生まれる場所には恵まれているということですか?」

『恵まれている。とは言い切れないが戦火に巻き込まれて即死なんてこのにならないのは保証できる。それに彼ら夫婦に手を出そうものなら世界を敵に回すに等しいということだ。そして人望も厚い。多少聡明に反して変人ではあるだろうがな…』


そうか、私の両親二人だけで戦っているというわけではなくそれなりの規模の組織を形成しているレジスタンスということか。身の安全は保障できるのが両親の場所くらいとうことかもしれない。どこぞの王族や伯爵家になったとて貴族で有るが故に出兵して死ぬ未来しかない。対立する片方についてしまえば上手く立ち回れない可能性がたかい。それこそ両親の二の舞だ。

しかしながら奇才や天才の類は総じて変人であることが多い。いたしかたあるまい…。


『では早速君への贈り物についての話をしよう。君の世界でファンタジーでよくある【チート】じゃったか?を託そう』

「やはりあるのですね」


アニメを見ていたことでそうではあろうと思ってはいたがそれが自分に向けられるとなると些かむずがゆくなる。【チート】と称する言葉が出てくるものはあまり良い作品はない印象だが。


『当然じゃよ。君には世界を救う英雄になってもらわなくてはならんでな。ただし多少条件も設ける友人にもうしわけがたたんからな』

「頂けるだけでありがたい」


『君は生前より信心深い。だからよんだのもある』

「それほどでもないです。祖父母や父に神への感謝を忘れてはいけないと教えられたのを続けているに過ぎないですから」


道場には神棚がありいつもきれいにしお供え物も欠かさずする家に生まれ自分もそれが当たり前だと思っていたにすぎない。私も強いることはなく実際息子たちはあまり関心をしめさなかった。そういうものなのだろうとおもっていた。今も神棚は綺麗にしていてくれているだろうか…。


『言われてできるものでもない。ではまず【神との交信と啓示】わかりやすく言えば私と話ができるツールを君だけに送ろう』

「え?よいのですか…?」


それはいかがなものか…。対応に困る。

つまり、卑弥呼やジャンヌダルクに近い存在だ。

それになれといわれても今までの人生ではただの一般人でしかない私にできるかどうか不安である。


『これはかなり重要でな。君が把握しきっれない情報が原因で取返しのつかない事態を招く可能性は避けたい』

「わかりました…受け入れがたくはありますが自分の知らぬところでことが終わっているのは確かに対応しかねますからね」


『次に【遺伝活性の強化】これは両親から受け継いだ遺伝的才能を色濃く受け継ぎ更に強化するものだ。つまりサラブレットというやつじゃな。努力次第でさらに才能の開花が促進されるようにしておる。一方的にこちらが能力を与えたとて世界からの理からはずれ肉体がもたんでな…。こちらからサポートする形で遺伝子操作をすることで優勢遺伝子を集約そこに君の魂を宿す形になる』


なるほど奇才と天才の遺伝子を持ってうまれることが重要だったわけか。確かに【チート】というわけだ。世界的に見れば優秀な子が生まれて当然なのでなんの疑問ももたないため変に勘繰られることもない。

両親に選ばれて必然ということなのだ。


「ですがどうも腑に落ちません。その二人がなぜ【ロミオとジュリエット】になるような都合のいいはなしができたのですか?」


話が出来過ぎている。


『いつの時代、どの世界にっだってロマンとは差異はあれど存在する。それも苦難が大きければ大きいほどじゃ。まぁこの二人に関してはその世界を創造した友人が世界の立て直しにそうなるように君の世界であるキューピットになったというのが正解なんじゃがな。それで世界がまとまっていけばよかったんじゃがそれが上手くいかなんでの』

「なるほど。腑に落ちましたありがとうございます。つまり三つ巴になっていると?」


『正確に断言はできぬがそういうことじゃな。君の両親は『国』をもっておらん。二人を支持する王が匿うかたちで領地に保護されその対価として知恵や技術を提供することで命の保証がされているのが実情じゃ』


ギブアンドテイクそれでも戦火に巻き込まれて死ぬことがない位置にはいるということは恵まれた環境といえるだろうな…。そうかやはり私のいた世界のゲリラやレジスタンスに近いわけか。


『三つ目に【前世の記憶】基本的な記憶などは残しておく。当然じゃがなくてはよんだ意味がないのでな。私は日本の和の心がいたく気に入っている。その在り方でこの世界に平和をもたらしてほしい。肉体に刻まれた武術的な記憶も肉体に宿しておく。幼少期は体ができておらんから無理じゃろうがなじめば10代前半で現在の技術レベルまでは戻せるはずじゃ。そこから更に鍛錬を積み重ねるといい。実際に当時なら長身だったようじゃがこの世界では更に身長が伸びるとおもってくれ。父親は220cmあるでな。肉体強化系魔法や攻撃魔法と組み合わせれば負けることはないといっていい。あの世界では武術の開祖になるのもようじゃろて。どうもあの世界は機械と魔法に頼りすぎる性質があってな。便利さを持ったことで堕落しているのかもしれん。それと知識欲の強い君にならきっと言語習得もすぐじゃ。両親、特に母親の記憶力がちと異常じゃから遺伝した時点で10ヶ国程度ならすぐ習得できるじゃろうがな』


道場か…それもありだろうな。元々余生は道楽で子供たちや女性向けに護身用の柔術や剣術を教えたりしていた。次の世界でもそうやって仲間を増やしてもいい。

しかし、父親の身長は220cmとはおそれいる。でも機械工学者でその身長は邪魔になるだろうな。


「やはりその世界の言語なんですね。都合よくおなじなんて思ってはいませんが」

『当然じゃよ。君は日本語当然としてアメリカ英語とロシア語は堪能じゃったな』

「えぇ。父に『敵対言語は学んでいないと自分が死に追いやられるぞ』と強く言われましたからね。イギリス英語も違いは判りますが中国語が難しく話すほどは理解できませんでしたね」


土地が離れれば同じ言語もなまりが出る。青森の癖の強い方言と鹿児島の癖の強い方言はもはや日本語かどうかすら怪しい。戦火で方言が暗号として使われたほどである。中国語は下手に手を出すものではないなと思ったものだ。


『4つ目に【子孫繁栄の幸運】これは単純に君の母、妻子に影響する加護になる』

「どういうことです?」


『君には直接的に関係あるものではないが健康的なより良い遺伝が行われやすくなり死産がなくなる。と、いった加護になる。ただそれだけではない。君の弟妹たちができるだけ多く必要となる。言葉は悪いが能力の高い駒は多い方がいい。やってもらうことが君一人では不可能ではあるしかといって信頼のできる人間が能力不明の赤の他人であるのも不安であろう?』

「まぁ確かに」


弟妹だから信用できるのか?と、言われると正直何とも言えない所ではある。喧嘩もするし気に入らないことだってある。だが、他人を信用するくらいなら信用できる相手としては最良ともいえるかもしれない。


『とりあえず君の両親には5人ほど生んでもらう』

「案外控えめですね」


私の時代じゃ場合によっては10人産んでいる家庭もあった。


『君の母親は才女なのだ。時間的余裕がない。働き者じゃから妊娠してても動き回ってるだろうがの…』


それは非常にやめて頂きたいな。嫁さんもせかせか動く人だったから気が気じゃなかった覚えがある。


『まずは双子、次に3年後三つ子を産んでもらおうと考えている』


そのようなことが可能なのか?いや、神なのだから可能なんだろうな…。


『そのあとの子供については二人次第だが高難易度の恋愛結婚で相愛じゃからな…もっと増えるであろうな…』


そうか私の次の両親は大変仲睦まじいのだな。わたしの妻は幸せにしてやれていたか自信はない。

添い遂げられたことだけが唯一の結果ではあるが。


『5つ目に【上限の解除】これはそのままだ。鍛えれば鍛えるほど強くなる。どの世界にも人間的限界は存在する。もちろんそれがセーフティー機能になっているから人間関係というのも円滑にまわるともいえるのじゃ』

「上限がこえるとどのような弊害があるんですか?」


強くなれること自体は良いことのように思えるのだが。


『化け物になるのじゃよ』

「化け物…ですか」


『例えば君の好きな野球で投手が200km/h投げたらどうなるとおもう?』

「恐怖ですね」


知っている範囲で165km/hが限界値とされる直球を35kh/m上回るなど研究施設なりに隔離されるおそれがあるな…。


『であろう。鍛えれば鍛えるほど人間離れした力をてにいれることは可能だ。しかし、円滑な人間関係を送るには隠し続けなければならない。さらに言えば目的のためには上限をこえた身体能力はなくてはならずそれを常に隠して鍛錬をしなければならない。強くなればなるほど隠すための繊細さが要求される。上限が離れていくのだ常人の少しできる程度を日常では維持する方がよほど難しいといえる』

「長所以上に短所の方が上回るということですね」


『そういうことじゃ。ある意味呪いにも等しいとおもってくれ。その代わり【壊れない肉体】も同時に授けておく。むしろなければ肉体は崩壊する』

「さきほど神から与えると肉体が持たないとおっしゃられていませんでしたか?」


『最初から赤ん坊に莫大な魔力と知能は【壊れない肉体】があっても無理なのじゃ。小さなコップに大きなコップから水を入れても溢れてしまう。じゃから成長に合わせ器が広がっていきそれにあった水が注がれていく方が理にかなっておるじゃろ?』

「なるほど理解しました。つまり自力で肉体を鍛えると永遠に器が大きくなっていくのが【壊れない肉体】その器に上限を設けないようにしているのが【上限の解除】というわけですか」


『その通り。上限に合った器が自動的に広がっていく基本的に器が先に成長すると思ってくれていい。魔力が上回るほどの鍛錬というのは無理じゃと思うのだがな…。じゃから赤子から膨大な魔力をもつなどあり得ぬことそれでも君はあの夫婦から優勢遺伝子を結集するわけじゃて本来優秀とされる赤子の3倍の器の大きさと2倍近い魔力は保有しているじゃろうがな…』

「それは気が付かれてはまずいのではないですか?」


気が付かれれば普通は実験材料だろうな。


『通常は教会で魔力量ははかられるのじゃが器の大きさまではわからんのじゃ。なので稀に肉体崩壊事故を起こす例がある。わかりやすく言えば生まれた段階で優秀とされた赤子が魔力を増強する施設で鍛錬していたら器が小さかった。と、いうことは実際に起きて居るでの。器に関しては気にすることはないが魔力に関しても問題なかろう。生まれるくる相手が世界的な重要人物の子じゃからまず子供の存在自体一部の存在しか知らぬ秘匿事項となる測定自体もアプロひとりできるでの。アプロが高位神官じゃから調べる施設さえあればアプロだけで事足りる』


親が名医だったということか。


『まぁアプロが大はしゃぎするのは目に見えてわかるがの…アプロの実験材料になるかもしれんな…』


声が妙に残念そうなうれしそうな感じなのは気のせいだろうか?

それに母はどういう人なんだろうか…。


『現段階では付与は以上になる。最後に条件についてじゃが君が日課にしていた神棚を綺麗にし捧げものをすし手を合わせお祈りをすることを毎日行ってほしい。24時間を超えて行わなかった場合のペナルティは加護がお祈りをするまで滞ると思ってほしい。簡易的な神託を準備して祈ることでも問題ない。毎日することが重要なのじゃ。信仰の力は神の力となるのでな』

「鍛えるなら祈ってからしかやらない方がいいということですね。わかりました」


『比較的難易度は低いと思うが恐らく遠征などでできなくなる場面があるじゃろう。その時は気を付けるのじゃぞ。助けてやることはできんでな。あとおぬしがある程度成長した際は創造神たる友人にもあわせよう。あまり良いことではないがそやつの世界を救ってもらう身だ挨拶無しでは神の風上にも置けんからな。ハハハハハ』


豪胆に笑う自称神は声しか聞こえないのに実に楽しそうなのがわかる。


『言い残すことはないか?』

「助けて頂けるのに条件などはあるんですか?」


条件なしに助けてくれなど言っては罰があたりそうだからな。


『そうじゃの…酒と旨い飯でも捧げてくれればえぇ。神は酒好きが多いでな』

「承知しました」


神というのは案外身近な存在なのかもしれないと再確認できた。


『では行くがよい!二度目の人生に幸あれ!』





その声と同時に目の前が暗転し明らかに本来感じていた体格がどんどんと小さくなっていく。そして、少しづつ大きくなり暗くて静かで温かい水中の中で自分が大きくなっていくのを感じる。それははじめ魚だったのか両生類だったのかはたして哺乳類だったのか少しづつ自分という存在が赤子と成長していっていると感じることができた時には苦しさのあまり大きな声で泣き叫んでいた。

輝きの中に必死に生きようとする生への渇望。暖かいぬくもり。

私の二回目の始まりである。

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