【主要登場人物と簡単な設定紹介】
登場人物紹介のリクエストをいただきました。
自分用の覚書から、アレンジしてお出ししています。
ご参考までに
※家門・団体別に、≪人名 髪色/瞳の色/人物紹介≫ の並びになっております。
髪と瞳の色は、主要な登場人物のみ書かれています。
【シャンダウス家】家紋→雲雀と短剣
ローザリンデ
ダークブロンド/榛色『シャンダウスのヘーゼル』
【前の時】シャンダウス伯爵家→カスペラクス侯爵家
王立学院三年で中退 通称『シャンダウスのはずれの方』・ヒロイン
ラーラ
白金色/青/通称『シャンダウスの妖精』/伯爵夫人の連れ子。本籍名は
『ビョルンソン』で平民階級。
伯爵夫人(義母)
白金色/青/男爵家出身
伯爵(実父)
こげ茶/榛色/遊び人→領地経営に精を出し、シャンダウス家の中央復権が悲願
レオン(異母弟)
こげ茶/榛色/巻き戻りの数か月前に誕生
クリスティナ(実母)
ダークブロンド/菫色/ガッデンハイル公爵夫人と同じ一族の傍系
祖母
伯爵の実母。ローザリンデに貴族としての教育を施す
【ガッデンハイル公爵家】
家紋→アザミと長剣/王国内序列一位/代々神力の強い人間が生まれる
初代教皇輩出/領都・オルドレンシア/領主館・イーダッツ・フィールド
パトリック
銀髪/翡翠色/【回帰前】神学校→枢機卿(二十二歳で)・ローザリンデ
とは母の縁で幼馴染
ガッデンハイル公爵夫人
金髪/青灰色/長身・才色兼備
【カスペラクス家】
家紋→双頭の一角獣/建国以来『国王の剣』として国防を担う/軍閥の長
ゲオルグ
黒髪/深緑色/カスペラクス侯爵家次男/【前の時】第一騎士団副団長→団長
ワッツイア城塞奪還を果たした英雄
イデリーナ
こげ茶/こげ茶 エスクリフトの妻/ダンダステン伯爵家出身/学院の先輩
エスクリフト
赤毛/緑色/カスペラクス侯爵家嫡男/士官学校→騎士団→騎士団事務次官
≪前の時、ゲオルグとの間の子どもたち≫
ルードルフ 髪色 赤銅色(カスペラクス侯爵と同じ)/騎士
クラウディア ヒューゲルグ公爵家に嫁いでいる/夫ツェーザル内務省勤務
ケイン
ハイディ
【チュラコス公爵家】
家紋→楯と弓/序列二位/鉱石鉱山(ヨリハカラム鉄鉱山など)を所有し、
国内の物流を支配/建国時に初代の恋人であった魔女を人柱にし、
代々直系の人間は魔女による『呪い』を受けている
フィンレー
ブルネット/琥珀色/嫡男/ローザリンデには弱いが基本腹黒/
【前の時】王弟派の黒幕/妻は、マーシャシンク侯爵家の令嬢
王立学院の二年先輩
ヘースウィック
公爵家次男/第七騎士団騎士/【前の時】騎士団の裏切り情報を王弟派
(隣国)に流す
アリステア
フィンレーの従兄妹。母親は『呪い』で平民に恋したが、しあわせな
結婚をしている
【マーシャシンク侯爵家】
トピアス三世
現教皇/現侯爵の叔父
【ミュクイット辺境伯家】紛争地帯である北部を所領とする
トレバス
辺境伯家嫡男/現ルゴビック子爵
ハイネ
トレバス妻/マーシャシンク侯爵家出身
カウガリン卿
辺境伯の実弟/隣国と通じている/甥であるトレバスを焚きつけ、
王弟派を形成しようと画策する
【ウルダス侯爵家】貴族院の重鎮/筆頭侯爵家
ジェイデン
フィンレーの学友/快楽主義者風だが、ウルダス家の嫡男としての
自覚はしっかりあるタイプ
【騎士団】
第一騎士団
メイナード(ルーチェ伯爵家次男)/ロウワー/デハイム
第七騎士団
オードブラウ団長
【使用人/シャンダウス家】
バーゼル夫人 … 伯爵夫人の実家から連れて来たメイド/家政婦長
パトロラネ夫人 … ラーラのシャペロン/伯爵夫人の親戚筋/ジェントル階級
ラーゲン … 執事/東部の侯爵家から引き抜かれた
ケイティ … ハウスメイド/レオン子守
ヘンドリック … 下僕/東部の侯爵家から引き抜かれた
【使用人/ガッデンハイル公爵家】
ユリアス … 夫人付き執事
マッシバ … 夫人付き執事見習
ブリアナ … ローザリンデ付き侍女
ウルガー … パトリック専属護衛
【使用人/カスペラクス家/前の時に登場】
ヨハネス … 執事
アネット / ヘレネ … ローザリンデ付きのメイド
【王国内他の家門】
ヒューゲルグ公爵家 序列三位/初代は『時戻し』の際、贄の役を担う/外交の要
モンテクロ侯爵家 国内最大の商会を持つ/ガッデンハイル公爵夫人の実家/ローザリンデの実母はここの傍系
ダンダステン伯爵家 南部の交易を担う/娘がカスペラクス侯爵家に嫁ぎ勢力拡大
登場人物紹介は、なかなか難しいですね。
今日は原稿のストックが無く、投稿できないかもと予告していたのですが、これを代わりの投稿とさせていただきます。
「あれ?この紹介文おかしいやん?」と思われた方は、こっそり優しく教えてください…。