シティポップ・アーバンサウンドと言えば山本達彦【音楽】※再掲載
シティポップが流行った頃
アーバンサウンドと呼ばれたジャンルが確かにあった
都会の大人のサウンドだったと思う
明確な定義があった訳では無かったと思うが
今はシティポップに含まれて一律に扱われてしまった感はある
アーバンサウンドと言えば、
山本達彦氏が個人的には代表者かと思ってる
また、消えてしまった音楽のカテゴリーに
ニューミュージックがあったと思う
確かユーミン(松任谷由実)がデビューして世に知られるようになった頃は
ニューミュージックと呼ばれていた
今はニューミュージック?って改めて認識される事は逆に少ないと思う(DOLBYと呼ばれる技術が表記すらされてた事が忘れられているように)
単にポップスあるいはシティポップ
ぐらいにしか分類されないのでは無いか?
ユーミンは当時は斬新な音楽スタイルだったから
敢えてニューミュージックとカテゴライズされたが
逆に今の音楽は、ニューミュージックのカテゴライズに嵌まらない楽曲の方がほとんど無いから
ニューミュージックと言う言葉自体が死語化したのでは無いのか?
ともあれ、山本達彦(摩天楼ブルースなど)はシティポップと呼ぶより
アーバンサウンドと呼ぶのが個人的にはピッタリ嵌まる
例え今の音楽カテゴリーでシティポップに分類されても
個人的には
尾崎豊や佐野元春、大滝詠一、杉真理、ハイファイセット、山下達郎、稲垣潤一、竹内まりや、なども
アーバンサウンドと呼んでも良いような気がする
とにかく、都会の大人のじっくり聴きたい楽曲を
アーバンサウンドと定義したい
不思議と『山本達彦』だけが
人々の記憶から消されたような気がする
レンタルレコード(今はCDがメインだが)で
好んで借りてダビングした記憶がある
個人的にオススメは
『摩天楼ブルース』
『I LOVE YOU SO』
『サンライズ・ハイウェイ』
『FLY TO ME』
もし、未だ聴いた事が無い人がいたら
You Tubeで検索して是非聴いて下さい
(;^ω^)
吉川晃司?
福山雅治?
角松敏生?
杉真理
杉山清貴&オメガトライブ(初代ボーカル)?
原田真二?
南佳孝?
高野寛?
尾崎豊?
声質や雰囲気が誰かに似てるんだが
思い出せ無い
(;^ω^)




