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2022夏 第六話 怪談ごっこ
第六話です。
今、小学校ではこんな遊びが流行っている。
蝋燭を立てて、怪談をすることだ。そして、百個上げるのだ。
そして、百個に近づくと異変が起きたのだ。僕たちの後ろに幾つかのかげがあった。
始め話していた、さっちゃんは血を吐き、倒れた。
次にそれに驚き、れんくんは話をやめて、部屋から出っていった。
るいくんはそれにつづいた。
そして、僕の後ろにはたくさんのかげ。体は硬直して、動かない。
だけど、ゆっくりとうごくかげ。
僕は次に何が起こるのだろう……
読んでいただきありがとうございした。
