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小説を書いてて思ったこと。

『なろう』に関するエッセイをいっぱい読んでみた件


表題の通りです。

ついこの前(とは言いつつ1週間はたってる)めちゃくちゃ自信のあるメイン連載がウケなくて、ついでに書いた短編がめちゃくちゃウケた、っていう、感情任せのエッセイを書いたんです。


その時に、『なろう』に関してのエッセイをちょっとだけ調べたんです。

他の人がどう思ってるかとかはあんまり気にしてなかったんですけど、自分の掲載してるサイトの悪口をそのサイトで発表するのはどうなのかな、と思って。


で、調べてみたら。

めちゃくちゃあるじゃないですか、『なろう叩き』

びっくりしましたよ。

確かに自分がほとんど毎日開いてるサイトのことなんだからいろいろ思うところはあるし、文章書く人ばっかりなんだからそりゃあ書きたくなるよねって。


自分だって書きたいと思ったから調べたんだしね。



で、自分の思うところを書いてから、ふと思ったんです。

他の人がなんて書いてるのか知りたいな、って。



そもそも私はランキングに入れるなんてぜんぜん思ってなくて、暇つぶしと眠気覚ましを兼ねて書いたものを投稿してただけなんです。

だからランキングとか、評価とかのシステムにイマイチ詳しくなかったんですね。


投稿までに2年以上読み専してたけど、ブクマがあったら便利だから会員登録して、ブクマして。

でもそれ以外はほとんど知らない。


キーワードと「総合ポイント順」で並び変えて読み漁るだけのライトユーザーでした。


なんなら投稿してしばらくするまで『お気に入りユーザー』の存在すら知りませんでした。




人気のボーダーを知るのも兼ねて軽ーく皆さんのエッセイを読み始めました。


1000文字くらいの短作品が多いし、いろんなのが読めました。

そしてわかったことは、思ってることはみんな一緒なんだなってこと。


私が感じたモヤモヤは、みんな思ってるんだなって。


しかも、私の場合は自分の作品同士だったからまだいいけど、他人の作品との間にそのモヤモヤを抱えてしまうともはや『怨念』ってレベルの感情ができてしまうこともあるみたい。


見てほしい、評価されたい。

Webサイトにわざわざ掲載してるんだから、そう思うのはあたりまえ。

なのに見てもらえないから悲しい気持ちになって、それが怨念になってしまったり、最悪続きが書けなくなってしまうかも。


でも、思ったことは、諦めちゃダメなんだなってこと。

みんな、最初に世界を作り始めて、1文字目を書いた時の気持ちを思い出したらいい。


作品は自分の子どもなんだから、自分が可愛がってあげないと。

成績悪くても、可愛い我が子に変わりないんだからさ。


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