原始怪獣 ブラッドザウルス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】原始怪獣 ブラッドザウルス
【全長】45m【体重】1500t【Mレベル】4
【出身地】北極【武器】バクテリア液
【解説】
『古代怪獣 ティアマト』の東京上陸からしばらくしてニューヨークに出現し、マンハッタンを破壊した怪獣。
ワニとトカゲを合わせたような姿をした四足歩行の恐龍型怪獣。
白亜紀に繁栄していた肉食恐龍の一種で、北極の氷の中で永い休眠状態にあったのだが、アメリカが極地で行った核実験の影響で永劫の眠りから目覚め、大西洋を南下してかつての生息地=アメリカのニューヨークへ上陸。破壊の限りをつくした。
体内に現在では絶滅したバクテリアが存在し、そのバクテリアが大量に混ざった体液を口から放って攻撃に用いる。
最終的に遊園地に誘導されて撃退されたが、この襲撃によって死者・行方不明者数千人を超える被害が出たのだった。
【作者の余談】
イメージモチーフは1953年のアメリカ映画『原子怪獣現る』に登場する『リドサウルス』。
ほとんど元ネタそのまんまなのが悔しい……。
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