糠漬け怪獣 ピクルンガ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】糠漬け怪獣 ピクルンガ
【身長】180cm【体重】96kg【Mレベル】1
【出身地】関東地方【武器】怪力、漬物ガス
【解説】
東京都・立川市の漬物屋『漬け物よっちゃん』に居候している小型怪獣。
頭はニシン、体はナス、手足は大根、尻尾はキュウリに似ている。
糠漬けが大好きな怪獣で、日本中を旅して糠漬けを食べ歩いていたのだが、立川についたところで路銀を使い果たしてしまい、腹を空かせて行き倒れたところを漬け物よっちゃんの店主・吉田 定春さん(52)に拾われ、以来、漬物よっちゃんに住み込みで働いている。
糠漬けへのこだわりは人一倍強く、一日三食に必ず糠漬けをつけ、一口食べただけでどこでつけられた糠漬けか言い当てられるが、同時にとても繊細であり、1gでも合成着色料が使われている漬け物を食べると体調を崩してしまうのだ。
2tトラックを片手で持ち上げてしまう程の怪力の持ち主で、初老の定春さんから重宝されている。
また、口からは糠漬けの成分の詰まった臭いガスを吐ける。殺傷能力は無いが、目くらましやハッタリ、威嚇には効果絶大である。
週一で風呂の代わりに糠に入る習慣を持ち、人の言葉をペラペラ喋れる。
蟻が嫌い。
【作者の余談】
「漬物モチーフの怪人や怪獣っていないなぁ」と思って作ってみた。
感想よろしくお願いいたします。




