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キノコ怪獣　マニタール

【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長（または体長）が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明

【作者の余談】

裏話的なあれこれ

【名前】キノコ怪獣　マニタール

【身長】48m【体重】4500t【Mレベル】4

【出身地】アンノウン・ガーデン【武器】毒胞子

【解説】

　アンノウン・ガーデンに生息している怪獣。

　巨大な笠のあるキノコに手足と松茸のような尻尾をつけたような姿をしている。

　キノコの一種がアンノウン・ガーデンで独自の進化を遂げた物で、動物のように自立行動が可能。

　笠の部分から黄色い毒胞子をまき散らす。この胞子を人間を初めとする動物が吸い込むと呼吸困難に陥り、肺からキノコが生える。

　その体は食べると松茸と同じ味がするが、同時にオオワライタケと同じ中毒症状を起こし、最終的にマニタールと同じ姿になってしまうのだ。

【作者の余談】

　イメージモチーフは映画『マタンゴ』に登場する変異キノコ並びにそれを食べた人間が変身したキノコ怪人『マタンゴ』をより怪獣らしくしたもの。

　正直、キノコは嫌いなのであまり遭遇したくない怪獣である。

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