妖怪獣 ツチグモン
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】妖怪獣 ツチグモン
【全長】65m【体重】470t【Mレベル】6
【出身地】葛城山【武器】糸、毒ガス、カギ爪
【解説】
妖怪が怪獣と化した存在『妖怪獣』の一体。
蜘蛛の妖怪・土蜘蛛の妖怪獣で、虎に似た頭部、虎柄模様の体、カギ爪の生えた5本の指がある6本の脚が特徴。
奈良県・葛城山に住む土蜘蛛の一体が崇徳上皇の力で怪獣化したもので、元々クマ並みに大きかったのが怪獣化の影響で更に巨大化している。
尻からワイヤーロープ程の太さと強度を持つ糸を出して敵をがんじがらめにする。口からは青酸と同じ成分の毒ガスを吐き、脚のカギ爪はコンクリートのビルも粉々にしてしまう。
現在、土蜘蛛は絶滅危惧妖怪に指定されており、迂闊に攻撃する事ができない。
【作者の余談】
自分で書いておいてなんだけど、『絶滅危惧妖怪』ってなんやねん。
感想よろしくお願いいたします。




