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白黒怪獣 テウシャンマオ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】白黒怪獣 テウシャンマオ

【身長】74m【体重】4500t【Mレベル】7

【出身地】中国・四川省【武器】爪、熱線

【解説】

 中国・四川省の奥地で発見されたジャイアントパンダの怪獣。

 まさしく、ジャイアントパンダをビル程の大きさにしたような感じの外見をしており、長い尻尾を持つのが唯一の相違点。

 地元の伝説に出てくる『数千年に一度現れるパンダの王』に因んで『超熊(テウシャン)(マオ)』と名付けられた。

 外見と大きさは怖そうだが、基本的に普通のパンダと同じく大人しい性質の生き物で、一日の大半を寝て過ごしている。だが、一度怒りだせば山をも崩すカギ爪を武器にして暴れまわる。

 奥の手として口から鉄も溶かす10万度の熱線を吐く。

 そして明らかになる真実。

 テウシャンマオの正体は伝説の怪物でもジャイアントパンダの突然変異でもなく、地球から遠く離れた星からやって来た知的生命体で、しかもまだ5~6歳程度の子供だったのだ。

 まだ赤ん坊の頃に親とはぐれて地球に流れ着き、そのまま成長していったのだ。


【作者の余談】

 イメージモチーフはアメコミ出版社『マーベルコミックス』を代表する巨大怪獣キャラ『フィン・ファン・フーム』と『ご当地怪獣』という全国のご当地限定怪獣を作ろうというネット企画に登場する『オブジェ怪獣パンダン』。

 『超』と書いて『テウ』と読むのは僕の勝手な想像です。中国の人と中国語ができる人、細かいツッコミはやめてくださいね。


感想よろしくお願いいたします。

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