子供怪獣 イチタロウ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】子供怪獣 イチタロウ
【身長】32m【体重】800t【Mレベル】3
【出身地】東京・湾岸地区【武器】怪力、火球
【解説】
伊豆諸島の大山島で日本政府の管理下の元に飼育されている怪獣。
ウォンバットを直立させたような姿をした哺乳類型怪獣で、腹の突き出た中年オヤジみたいな体型をしている。
2009年に東京の湾岸地区に出現した怪獣の子供で、母親が地球防衛軍極東支部の精鋭部隊『MHC』によって撃退された後、廃墟で泣いているところを発見され、政府管理下の元で飼育されることになったのだ。
その後の調査で古代に生息していた巨大有袋類『ディプロトドン』の巨大変異種である事、古代の地層で眠っていた母親が原子力潜水艦の爆発事故で覚醒して東京に上陸した際に出産した事などが判明した。
マヌケ面したのん気者だが、10tトラックを持ち上げられるだけの怪力を持ち、口からは母親譲りの火の玉を吐ける…しかし、腹の空き具合で威力は増減する。
【作者の余談】
イメージモチーフは映画『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』の主役怪獣『ダイゴロウ』。
大山島は架空の地名だが、学生時代の友人から拝借した。
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