フクロオオカミ怪獣 タスマニアキング
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】フクロオオカミ怪獣 タスマニアキング
【身長】40m 【体重】880t 【Mレベル】4
【出身地】タスマニア島 【武器】口からの火炎、怪力、スピード
【解説】
オーストラリア・タスマニア島に住む怪獣。
イヌ科動物のような頭部とトラのような縞柄の体色が特徴的な二足歩行怪獣。
1936年に絶滅したと言われる有袋類・『フクロオオカミ』の生き残りが宇宙から落ちてきた隕石の発する未知の放射線の影響で怪獣化した物で、怪獣化の影響で知能と生命力が高まり、仲間が死に絶えた後、たった1頭だけでタスマニア島の奥地で暮らしている。
基本的にこちらから何かしなければ何もしてこないが、縄張りを荒らす者には容赦なく攻撃を仕掛けてくる。
体内にメタンガスを作る袋があり、そのメタンガスを口内で発火させて火炎を吐くことができる。
強靭な脚力を持ち、時速500㎞で疾走する。
その存在はタスマニア島では有名だが、島民全員が「そっとしておこう」と思っているので島外には知られていない。
【作者の余談】
カンガルーやコアラの怪獣は既にいるので、他の人がモチーフにしていない有袋類をモチーフにした怪獣を、と思ってフクロオオカミをモチーフにした。
感想よろしくお願いいたします。