滅びの使者 メタルエンジェル
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長（または体長）が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】滅びの使者 メタルエンジェル
【身長】1.8m【体重】110㎏
【出身地】惑星ヘブン【武器】パワーコズミック
【解説】
ガラクシアスに使える従者。
地球人と同じくらいの大きさのヒューマノイドで、全身を金属製の鎧のようなスーツで包み、背中には銀色の翼、頭上には輝く輪が浮かんでいる等、伝承に伝わる天使を思わせる姿をしており、その素顔は銀髪のイケメンである。
本名を『メタ=トロン』といい、元々は『惑星ヘブン』という星に住む普通の青年だったのだが、ガラクシアスが惑星ヘブンに到来した時にロケットに乗ってガラクシアスに直談判を行い、『自分が他の星を探すから、故郷を見逃してくれ』と頼んだ。それを承諾したガラクシアスは彼に自身の力の20％を分け与え、己のしもべに変えたのだ。
ガラクシアスによって宇宙空間を漂うコズミックエナジーを吸収・操作する能力を与えられており、これをビーム等の『攻撃』や他者の負傷の『治癒』、『生身での宇宙空間での活動』、『光速に近いスピードでの飛行』などに利用している。また、コズミックエナジーの吸収により、食事と呼吸が不要となっている。
これらの能力は頭上に浮かぶ輪が源となっており、輪がなければ地球人並みの身体能力しか発揮できない。また、輪はガラクシアスに居場所を教えるビーコンの役目を持ち、これによってガラクシアスを目当ての惑星へと誘導させるのだ。
彼の現れた惑星は3日後にガラクシアスに滅ぼされるので、『ガラクシアスの先触れ』と呼ばれて恐れられている。
【作者の余談】
イメージモチーフはギャラクタスのヘラルド(従者)だった宇宙人ヒーロー『シルバーサーファー』。
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