表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
図のない図鑑 ―ジョニー杉本キャラクターファイル―  作者: ジョニー杉本
異世界キャラクターシート 現地人編(第1部)
471/554

『魔術学校校長兼マスター・ウィザードの姉弟子』ベルザンデ・ノルーン

挿絵(By みてみん)

【基本設定】

ダイヤモンド型の大地に人間とエルフを初めとする亜人種、竜や妖精等の魔物達が暮らしている地球とは似て非なる異世界『アルカディア大陸』。

遥か昔に『光の神ルクス・ソーリ』と『混沌の神アザリマラス』によって造り出されたとされるこの大陸は、千年に一度、『光の神』に選ばれた『勇者』と『混沌の神』に選ばれた『魔王』が出現し、大陸の支配者の地位をかけて戦い合う………というサイクルを繰り返していた。

そして一年程前………突如として大陸各地に49体の『魔王』が出現する『異変』が発生。アルカディア大陸の住民達を恐怖のどん底へと叩き込んだ。

異世界より勇者達が召喚され始めた時には、正気を失い人を襲う現地の人間や魔獣に変貌した現地生物が獲物を求めて徘徊し、『魔王』による大殺戮と大暴虐が罷り通る魔境と化してしまっていた。

※文化や世界観などの骨組みはオーソドックスな剣と魔法の中世ヨーロッパ風ファンタジーを想定。


・『現地人』

異世界アルカディア大陸に暮らす住民達。種族は人間に限定されない。

『別の世界で一度死亡し、前世の記憶を保持したまま改めてアルカディア大陸に生まれてきた転生者』や『偶発的事故により異世界から転移してしまった者』も存在しているが、勇者や魔王のような加護や権能の類は授かっておらず、所持並びに使用可能な技能と武器は今世で獲得したものに限られる。



【名前】ベルザンデ・ノルーン

【所属】現地人

【種族】人間(?)

【年齢】数百歳、もしくは数千歳。少なくともケント・ネルソンより5~6歳上なのは確か

【職業】魔法使い兼アヴァロン王国立魔術学校・終身校長

【性別】女

【外見】

銀髪を地面に引きずるギリギリまで伸ばし、白いローブと頭巾を身に着けた女性。

外見年齢は20代半ばから後半程。

両目を目隠しのような黒い布で覆い、錫杖のような大型の杖を所持。

胸のサイズは大中小で言えば『大』。ゆったりとしたローブを着用していても胸の大きさが確認可能な大きさで、ジューン・ザ・エンチャントレスとタメを張れるレベル。

【趣味】星占い、魔導書の執筆

【好きなもの】魔導書の執筆、まだ見ぬ未来、ケントを初めとする兄弟弟子達、若き魔法使いの卵達

【嫌いなもの】魔法を悪しき目的に使用する者、遊び感覚で命を弄ぶ者、早寝早起きと身だしなみ

【性格】

身分や種族に関係無く、幼子や若者を慈しみ、前途ある若者を『正しい道』へと導こうとする聖母のような女性。

一方で『早寝早起きが苦手で侍女に手伝ってもらわないと、満足に身だしなみもできない』という、ちょっとズボラな一面もある。

自身の持つ魔法や魔術に関する知識を魔導書に書き記すのが趣味なのだが、執筆に熱が入ると寝食も忘れて没頭してしまい、仮眠すら取らずに何日も徹夜してしまう事が多い。

イメージCV:後藤邑子

一人称・『私』

【能力】

『魔法』

マスター・ウィザードであるケント・ネルソンに勝るとも劣らない特A級の魔法の使い手。

ただし、魔力の保有量や制御性自体は人並みな為『1時間以上の魔法行使』や『戦闘』は苦手。


『未来予知』&『千里眼』

彼女が最も得意としている魔法。

『未来予知』は文字通り『近い未来に起こりうる出来事を知る』魔法で、彼女の予知の的中率はほぼ99.9%を記録し、ほとんど『予言』の域に達している。ただしこれは『予知した日から90日以内の未来』の場合に限られ、『90日以上先の未来』を見ようとすればする程に、不確定要素が強まって的中率は下がっていく。

『千里眼』は『物理的な目ではなく、心の目で物の本質を捉える』魔法で、視力を奪われた状態でも周囲を見通す事ができ、幻術や煙幕等の目眩ましの類いが一切通用しない。更に意識を集中すれば、遥か遠方の景色や光景をその場にいるかのように視認する事も可能で、彼女の体に触れている者にもその光景を見せる事ができる。


『不老』

定期的に自作の魔法薬を接種する事で、老化を停止させ長い時間を生きてきた。

『完全な不死』ではない為、致命傷を負えば普通の人間同様に死んでしまう。


【詳細】

『アルカディア大陸のあらゆる魔術の始祖』と言われる伝説的魔術師『魔導師ザタラス』の最後の弟子の一人にして、アルカディア大陸最高位の魔法使い『マスター・ウィザード』の後継者・ケント・ネルソンの姉弟子に当たる女性魔法使い。

魔法使いとしての実力・知識・才能等はケントと同等だったのだが、魔力の保有量と制御性だけは『人並み』レベルだった為、弟弟子であるケントに『マスター・ウィザード』の称号を譲り、自身は『前途ある魔法使いの雛鳥達を育てる道』を選び、大陸各地の魔術学校で講師として働いており、現在はアヴァロン王国立魔術学校の終身校長を勤めている。

ケント同様、十八番の『未来予知』魔法によって『異変』発生を予知し、何とか阻止しようとするも失敗。

魔術学校の生徒達や教師陣を安全地帯(だと自身が予知した場所)へと逃がし、以後は殺戮を繰り返す『魔王』達とその配下の対処、及び異界から召喚される『勇者』達への協力等を行っている。

ケントからは『ベルザンデ姉様』と呼ばれて慕われており、大陸最高位の魔法使いであるケントが師であるザタラス以外で唯一頭が上がらない人物。

ケントとは頻繁に伝書鳩ならぬ伝書フクロウを使って連絡を取り合っている。

【備考】

実は『生まれつきの盲目』で視力が全く無く、目隠しで隠している両目は白く濁っている。

しかし、『未来予知』と『千里眼』の魔法を使う事で健常者と同等の日常生活を送る事ができる為、彼女が『全盲』だと知る者も、気づく者もほとんど存在しない。

ケントと同等の魔法の才能がありながら『魔力の保有量と制御性が人並み』かつ『1時間以上の魔法行使が苦手』なのは、半ば無意識かつ日常的に『未来予知』と『千里眼』を行使しているため『それ以外の魔法を行使する分の魔力のリソース』がほとんど残っていないから(※一台のPCで同時に複数の作業やデータ処理を行っていくと、一つ一つの作業処理速度が著しく低下してしまうのと同じ理屈)。


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ